このコーナーは、仕事に関すること・趣味のパラグライダー・そのほか思いつくままに綴ったコーナーです

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Yahoo!ブログ 空飛ぶ社労士の独り言 を開設しました。

これからはYahoo!ブログに統一の上更新してゆきます。

長い間ご愛読ありがとうございました。

今後は、Yahoo!ブログをよろしくお願い申し上げます。


2011年9月6日(火)
空海と密教美術展

 現在、東京国立博物館で「空海と密教美術展」が開催されています。NHKがBS放送で3夜連続で空海について取り上げたこともあり、人気も高く平日の昼間、仕事の合間に出かけたのですが、入場するまでに約30分待ち、館内もかなり混雑していました。展示されている作品の実に99%が国宝や重要文化財という豪華さからも人気の高さが分かります。

 展示作品は、仏像、仏画、書、仏具と広範囲にわたっています。仏像は、京都東寺講堂に安置されている仏像21体のうち、8体が展示室全体に配置されており、観客は仏像の間を自由に移動でき、仏像曼荼羅の空間を体感できます。これらすべて国宝です。それを前面はもちろん、その後姿まで360度すべてを見ることができるのです。仏像ファンにとっては必見です。

 でも何といっても圧巻なのは、空海自筆の書ではないでしょうか。約1200年前に空海が実際に書いた文字を見ることができるのです。一文字一文字の筆使いまでもはっきりと分かります。力強い筆致の文字もあれば、草書体の流麗な美しい文字もあります。空海が最長に宛てた書簡、「風信帖」の中の「書」の文字は、書道の教科書にも出てくるほどの日本の書としてはでもっとも美しい文字と言われています。

 会期は9月25日までです。 一見の価値はあるかと思います。 

2011年8月30日(火)
台風12号接近中!

 天気図をみると台風12号が日本の南海上をゆっくり北上しています。ここ関東地方は今日は朝から晴れて本当に良い天気なので、台風が接近しているなんてうそのようです。でも天気予報によれば、明日あたりからその影響を受けそうです。

 今年日本に接近する台風は、速度は遅いし、そのコースも迷走気味と思うのは私だけでしょうか。今年7月中ごろに発生した台風6号は、はるか日本の南海上をゆっくり西に進み、途中で北上を開始、四国に接近し挨拶代わりに一瞬上陸。そのまま北上するかと思いきや、紀伊半島をかすめいったん南下、そのまま日本を離れることなく再び北上を開始し、東北地方のかなり沖ではありましたが、日本列島に沿って北上し、北海道の沖で消滅。こんなコースの台風って記憶にはありません。

 さて、台風12号ですが、どうやら金曜日から土曜日にかけて関東地方に最も接近しそうです。予想進路を見ていると、直撃を受けそうです。はなは大雨、強風の中の散歩に成るのでしょうか。雷は困ります。はな、雷は大っ嫌いです。

 南海上から直接やってくるので、あまり勢力を落とさずやってくるようです。原発事故のこともあります。進路に当たる関東、東北に被害が出ないといいのですが。

2011年8月23日(火)
はち、大丈夫?

 はちは、この8月に16歳と5ヶ月になりましたが、だいぶ弱ってきてます。ここ数日は少し気温も下がって過ごしやすくはなっていますが、食欲もあまり無い様で、一日1食しか食べない日もあります。おやつにあげている、大好きな煮干も食べないことも多くなりました。

 毎日散歩には出ますが、距離はかなり短くなりました。一歩一歩ゆっくりと歩きますが、特に後ろ足が弱ってきており、今までなら何ということもなく乗り越えられた段差も、今ではそのまま立ち止まってしまい乗り越えられないことも多くなりました。

 家に居ても、ずーと寝ていたかと思ったら、今度は家の中をぐるぐると歩き回ったりと、自分でもどうしたらよいのかわからなくなってしまったのでしょうか。

 まだまだ残暑は続きます。ここのところの急な体力の低下を見ていると、この夏を乗り切れるか、ちょっと心配です。

 がんばれ、はち!

2011年8月9日(火)
この暑さ、はなもまいってます

 先週末ごろから、また暑さが戻ってきました。今日もさいたま市は猛暑日になりそうです。人間もこたえるこの暑さ、はなにはつらいでしょうね。

 この前の日曜日も昼間はかなり気温が上がってきたので、いつもより早くエアコンを入れてあげたました。窓越しに外で大汗かきながら草取りをしてる私に、「何やってんの、この暑いのに大変ね」と言わんばかりの顔をして私を見ています。

 そんなに疲れるようなことはしてないと思うのですが、夜は爆睡!こうなるとちょっとやそっとでは起きません。時々目や口元など、ぴくぴくさせながら寝ています。まだ歯を磨いていなかったので、「はな、歯磨きするよ」といって体をゆすると、「ウォー」とも「ワォー」ともつかない変な声を出して、怒ってました。でも、やはり寝顔はかわいいですね。

2011年8月2日(火)
アートフェア東京 2011 4ヶ月遅れで開催

 先月末、29日から31日にかけて、東京国際フォーラムでアートフェア東京2011が開催されました。このアートフェア東京は、東京を中心とした画廊や美術商が約130店近く出店しており、それぞれの画廊が今力を入れて押している現代作家の作品や、古美術を展示販売するフェアです。アートファンにとっては、現代美術の最先端の作品を一度に見ることができるし、しかも気に入ったものがあれば購入できる、またとない機会なのです。

 今年のアートフェアは4月初めに予定されていたののですが、東日本大震災のため会場が被災者の方の避難場所となり、会期が約4ヶ月延期されました。当初はその影響で来場者も減るのではないかと懸念されていたそうですが、その影響もなく、土・日曜日には入場券を買うのに30分近く待たされた時間帯もあったとそうです。

 私は仕事のついでにと、初日の29日の午後に行きました。招待券があったので、入り口でも待たされることなくスムーズに入場できましたが、会場内は結構な人出でした。まずお目当ての画廊に直行、この画廊は、今私が一番気に入っている作家の作品を取り扱っており、できれば購入したいと思っていました。

 阿部清子さんという方の作品で、今回のフェアにあわせて3点の新作を発表、すでに1点は売約済み、残り2点もすばらしく、1点を購入しました。手元に届くのがとても楽しみです。

 今年のアートフェアは、大震災の復興支援のためのチャリティープログラムもありました。それが写真右の絵です。直径約21センチほどの団扇に出品作家の方が作品を制作し、1枚5000円で販売し、収益金を義援金とするものです。とてもきれいな作品だってので購入しました。このフェア年々入場者も増えているようで、来年もまた楽しみです。

 ちなみに、画廊と阿部さんの公式ホームページのアドレスです。興味のある方はぜひ覗いてみてください。
 秋華洞 http://www.aojc.co.jp/ 
 阿部清子 http://www.abekiyoko.com/

2011年7月26日(火)
地デジ移行完了

 7月24日(日)の午後12時を持ってアナログ放送は終了し、東北3県を除いて地デジへの移行が完了しました。

 大多数の方はすでにちデジ化に対応されていたと思いますが、それでも、24日正午から25日にかけて、地デジコールセンターへの問い合わせは20万件を超え、未対応の世帯も6月末現在で約29万世帯残っているそうです。

 片山総務大臣は、24日までには最後の一軒まで地デジ化、と言っていましたが、結局それはできなかったわけです。

 今回の地デジ化は、いわば国策のようなもの、ならば当然アンテナの設置とチューナーの配布は国が無償でやるべきだったと思います。国策の地デジ化のために個人に負担を求めるというのはやはりおかしいのではないでしょうか。

 今回の地デジ化で困ってしまったのは、カーナビのテレビが見られなくなってしまったことです。運転中は今までも見られませんでしたが、音声だけは聞けました。結構重宝していたのですが。来年の8月にはこの車も5年を迎え、買い替えを予定しているので、このままにしておこうかと思っています。

 もちろん地デジ化の良い面もたくさんあると思います。買換え需要が日本経済に与える影響、テレビ放送の多様化など、結果的にはデジタル化してよかったということになるのでしょうが、やり方が問題だったのではないかと思うのは私だけでしょうか。

2011年7月19日(火)
祝 女子ワールドカップ優勝 なでしこジャパン!

 心から素直に、「すごい!」って感動したのはいつ以来のことでしょうか。

 あの体格差です、女王アメリカ相手に勝てるなんて思ってもいませんでした。それが点をとられたら取り返す、再び同点に追いついて、最後はPK線でアメリカを下して優勝。PK戦ではボールを蹴るアメリカ選手の悲壮感あふれる表情、相当追い詰められていたのでしょう。それに対して、PK戦にのぞんで円陣を組んだ日本人選手や監督の笑顔、この差が決め手だったのではないでしょうか。

 お恥ずかしい話しながら、私は後半の同点ゴールを決めたあたりと、延長後半の同点ゴールを決めたところから最後までと、偶然ですが、おいしいところしかライブ放送では見ていません。起きられなかったというのが理由ですが、その間犬の散歩に行ったりと、どうもこういう手に汗握る...というのは苦手でして。

 でも、歴史的優勝を決めた最後の瞬間に立ち会えたことは本当に良かったです。思わずはなの頭をぽんぽんたたきながら、「すごい、すごい」と何度も叫んでました。ごめんね、はな。

 キリンは一人100万円の報奨金を出すそうですが、キリンほどの会社が一人100万円?ちょっと少なすぎないでしょうか!アサヒに変えようかしら...

2011年7月12日(火)
日本全国、梅雨明けー!

 昨日、気象庁は東北地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。関東地方でも先週の土曜日に梅雨明けが発表されています。これで梅雨の無い北海道を除き、日本全国梅雨明け、本格的な夏の到来です。

 梅雨明けと同時に朝から太陽がぎらぎら輝き、天気が良いのはいいのですが、気温もぐんぐんうなぎのぼり、このような中の犬も散歩も大変です。特に午後の散歩は、西日も強く、土手の道のアスファルトは相当熱を持っていますし、犬にとっては結構つらいと思うのですが、それでも散歩に行きたがりますね。はなは、午後2時を過ぎると、散歩を催促してくるくらいです。

 散歩から帰ってくると、水をがぶがぶ飲み、ハアハアと息もかなり荒い状態がしばらく続きます。家の中の少しでも涼しいところを探してドテッと横になってもまだまだダラーっと舌を床につけてながらハアハアしています。床じゅうよだれだらけになりそうです。そんな様子を見ていると、ついついエアコンをつけてしまいます。もちろん設定温度は高めにしますが。

 今年は梅雨入りも早かったですが、梅雨明けも早かったです。暑さ寒さも彼岸まで、なんてことわざもありますが、少なくともあと2ヶ月はこの暑さが続くのでしょうか。それでも私は、梅雨のじめじめした蒸し暑さよりは、たとえ酷暑日になっても朝から晴れていたほうが良いです。諦めがつきますから...

2011年6月28日(火)
竜巻の卵だったのでしょうか?

 写真は、先週の火曜日6月21日に事務所から撮ったものです。

 急に空が暗くなってきたので、窓から外を見てびっくり。雷雨はこの時期珍しくはありませんが、この日の雲の色はかなり黒く、相当発達した積乱雲と思われました。

 良く見ると、ちょうど電柱のあたりの雲が、ゆっくりと回転しており、ロウト状に少し下に伸びてきているようにも見えました。

 これってひょっとして竜巻になるのかな?

 しばらく様子を見ていましたが、ゆっくり回転はしているものの、何も起こらず、雲は南東方向へ移動して行きました。その間20分ほどでしたでしょうか。

 ちょっとどきどきした出来事でした。くわばらくわばら...

2011年6月21日(火)
泉屋博古館分館

 泉屋博古館分館をご存知ですか。「せんおくはくこかん」と読みます。分館といわれるわけですから、本館は京都にあります。住友財閥が今までに収集した美術品コレクションを保存展示するために昭和35年に設立された美術館で、その分館は、平成14年に東京六本木の泉ガーデン内に開館しました。

 私設美術館の分館ということもあり、美術館としては小さいと思います。展示室が2室、今回は第1展示室で中国古代青銅器が、第2展示室で「近代洋画と日本画」展が開催されています。私は近代洋画と日本画展、特に岸田劉生の「二人麗子像」が見たくて後期の展示会に行ったのですが、出品作品は全33点、これを前期(23点)、後期(24点)に分けて展示されています。

 今回一番強く感じたことは、これだけ小規模な美術展に、展示換えは必要なのかということです。一室だけでは展示しきれないということもあるのでしょうが、それならもう一室も使えばよいのであって、中国青銅器展と一緒に開催する必要は無いと思います。出品リストを見て、前期でも見てみたい作品もあったのですが、さすがに2回行くという気にはなれません。2回に分けてしまうことは集客にはかえって逆効果で、もう少し工夫する必要があると思います。

 実は今回、無料の入場券をもらったことと、品川職安六本木庁舎の近くにあるということで、職安の帰りにちょっと立ち寄ったというのが正直なところです。もし、何かのついでにすぐに寄れるということでもなければおそらく行かなかったと思います。小規模美術館は、所蔵作品はもちろん、立地条件として近くに大規模商業施設、観光地など、周りの環境が入場者数に大きくかかわってくると思います。

 しかし、公設の大美術館だけでなく、このような小規模な美術館であっても、日本美術品の海外流失を防ぎ、その保存、公開に大きく役立ってきたのは事実です。美術館の維持発展のためにも、なるべく多くの人が出かけることが必要なのではないでしょうか、いろいろと考えさせられる展示会でした。 

2011年6月14日(火)
五百羅漢展へ行ってきました

 先週、江戸東京博物館で開かれている五百羅漢展へ行ってきました。五百羅漢全100幅、それも展示替えなしでの公開です。つまり、1回行けば全部見られるということです。狩野一信の独特の画風がとても印象的な絵で、ぜひ見てみたいと思っていました。

 まず、絵を見て一番強く感じるのが、羅漢自体はもちろんのこと、背景の木やその枝、葉一枚、雲など、すべてのものを手を抜かず描いていることです。全100幅を約10年で書き上げていますが、これだけの大きな絵を約一ヶ月で一枚のペースで描いたわけですから、肉体的にも精神的にも相当大変だったろうと思います。

 そのためか、一信自身が直接描いたのは90幅、すべてを描く力は残されていなかったのです。残りの10幅は彼の妻やその弟子が描いて全100幅、五百羅漢を完成させて増上寺に奉納していますが、絵のできばえの差は歴然としています。

 一信の描いた絵はどれもすごいの一言です。おどろおどろしい絵が多いのですが、地獄の様子など、本当にリアルに描かれています。その中にあってとても印象的なのが、いろいろな動物を絵がいいる禽獣と題されている10幅です。

 羅漢様が耳掃除をしている鹿のような動物の表情は我が家のはなにそっくり、別の絵では、空を飛んでいる真っ赤な鳥が狙っているのはガラスの器に入っている龍の子、良く見ると従者が餌をやっているのですが、その龍の子も実にかわいい、これ以上大きくならないなら飼っても良いかな、なんて思ってしますほど。そんな見方をするとさらに面白いです。

 全100幅は見るほうも大変なのですが、きっとお気に入りの一枚が見つかると思います。会期は7月3日までです。

2011年6月7日(火)
これってありでしょうか?

 先週ラジオを聴いていてびっくりしたことがあります。記憶に間違いがなければ、アメリカでのことで、花屋で買ったバラのとげで指を怪我して感染症にかかったとして、バラを売った花屋と輸入業者に日本円で約120万円の損害賠償請求の裁判を起こしたというのです。本人曰く、バラのとげは危険なものなのだから、輸入業者や花屋はとげを取り除いてから売るべきだと。

 これってありでしょうか?訴訟まで起こしたのだから、本人は大真面目なのでしょうが、私にはあまりにもばかげた話に思えます。「きれいなバラにはとげがある」ということわざもあるくらい、バラととげは切っても切れないもの。ちょっと注意して扱えばすむもの、自分の不注意を他人のせいにしただけのことではないでしょうか。

 これは訴訟社会といわれるアメリカならではの出来事だと思います。アメリカでは弁護士の数も日本に比べればかなり多く、少しでもお金になりそうだとなると、なんでも訴訟を起こすといわれています。そういえば、こんな話もありました。濡れた猫を乾かそうと電子レンジてチンしたところ、猫が死んでしまった、取扱説明書に猫を乾かすなとは書いてなかったとして訴訟を起こしたという話です。ただこの話、いわゆる都市伝説で、そのような訴訟は無かったとされています。でも誰もが一度はこの話を信じたのではないでしょうか。アメリカならではの話です。

 バラの訴訟を起こしたご本人、ひょっとするとこんなことも言い出すのでは。「猫のつめに引っかかれた、猫のつめは鋭いのだから、ペット販売店はつめをすべて取り除いてから売るべきだ...」。

2011年5月31日(火)
関東地方梅雨入り

 先週27日に、関東地方の梅雨入りが発表されました。正確には梅雨入りしたとみられる、ということになっていますが。これは昨年より17日、平年より12日も早い梅雨入りということです。確かに、いつもなら梅雨入りは6月10ごろですからね。

 しかも梅雨入りと同時に台風2号が日本列島に接近。土曜、日曜、月曜の午前中まで雨が降り続けました。特に日曜の夜から月曜の明け方にかけてはかなり強く降った時もありました。5月に台風の影響を受けるのは珍しいと思うのですが、今年は台風の数は多くなるのでしょうか。

 この時期、パラは雨さえ降らなければ、東よりの風がほとんどのため飛ぶことはできます。強いサーマルもほとんどありませんから、非常に安定した中、穏やかなフライトが楽しめます。要するに飛んで降りてくるだけ、ということなのですが、それはそれで楽しいものです。

 梅雨入りが早いということは、梅雨明けも早いのでしょうか、それとも例年通りなのでしょうか。早ければ夏が長くなるし、例年通りならまだ2ヶ月近くも梅雨が続くことになります。どちらかといえば、暑くても晴れた夏空のほうが良いかな、でも電力不足がいわれる中、昨年のような猛暑は困るし。さて、この夏はどうなることやら... 

2011年5月17日(火)
写楽展

 今、東京国立博物館で写楽展が開かれています。

 当たり前のことですが、見渡す限り、写楽、写楽、写楽... 写楽作品のほとんどが展示されています。現在確認されている作品は146図、なんとそのうち142図が世界中から集められたのです。

 これらの作品が、制作年代順に4期に分けて展示されおり、その作風の変遷が良くわかります。といってもこれらのほとんどは、わずか10ヶ月の間に製作されたのですが、たった10ヶ月の間にこれほど作風が変わった人はそうはいないと思います。

 私は、何といっても第1期の大首絵のシリーズが好きです。28図展示されていますが、どれも勢いがあって、すばらしいの一言です。少し角度を変えて見ると、光の加減で背景が輝いて見えてきれいです。顔料に雲母を混ぜた黒雲母摺りといわれる技法です。製作当時はもっと鮮やかできれいだったでしょうね。

 作風を比較するために、他の浮世絵も何点か一緒に展示されています。歌麿の美人画はどれも良かったですね。

 写楽作品のほとんどを集めた今回の展覧会と同じ規模のものは、今後そうはできないと思います。その意味でも貴重な展覧会です。一見の価値はあると思います。会期は6月12日までです。

2011年5月10日(火)
東日本大震災発生から2ヶ月

 早いもので、明日で東日本大震災が発生してから2ヶ月が経ちます。連日のニュースでも、被害の規模の大きさからなかなか復旧も進んでいないようです。私の住んでいるところでも、液状化の被害があったのですが、浦安などに比べると被害の規模が小さかったせいか、ほとんどマスコミでも取り上げられていません。

 その復旧の様子は犬の散歩のときに土手の上からほとんど毎日のように見てはいたのですが、ようやく道路の舗装も終わり、傾いた電柱を取り除くところまで進みました。先日工事の人もいなくなったので、実際に現場に行ってみました。我が家の前の国道を3〜400メートルほど行ったところです。

 確かに道路の復旧は終わりましたが、道路に面した家のなかには土台ごと沈下している家もありました。一歩路地裏に入ると同じように沈下した家もだいぶ見られました。見ただけでもわかるほど傾いた家はありませんでしたが、これら沈下してしまった家は、今でも誰も住んではいないようです。建て替えや修繕をする様子も見られません。その意味ではやはりここでも復旧は終わっていないのです。

 私の家は被害はありませんでしたが、すぐ近くではまったく復旧が進んでいない、この現実を目の当たりにすると、やはり心がとても暗くなります。被災地の皆さんの一日も早い復旧、復興を心からお祈りいたします。

2011年5月3日(火)
そろそろ田植えの時期です
 今年も田植えが始まりました。左の写真は、ハング西テイクオフから真壁方面を撮ったものです。小さくてわかりにくいのですが、田んぼに水が入ってそれが光っています。あと1週間もすれば、ほとんどの田んぼに水が入ってしまうでしょう。今年のクロカンシーズンも終わりです。

 さて、この日ですが、結局飛ぶことはできませんでした。西風のためハング西テイクオフで準備をしていたのですが、最初にテイクオフした人はぶっ飛び、しかも結構きついシンクもあり、しばらく様子見。そのうち、テイクオフ上空の雲がどんどん発達して怪しい雰囲気に。大気が不安定であちこちに発達した積雲があり、テイクオフできなくなりました。

 午後になると風は東に変わりましたが、海風が一気に入ってきてテイクオフするにはちょっと強すぎ。ナサトットプから上級者3人がテイクオフした後はさらに風速が上がり、フライトをあきらめ下山となりました。

 私でもテイクオフできるタイミングはあったのですが、今日はそのタイミングをはずしてしまいました。飛ぼうと思ったら、出られるときに出るのが一番です。当たり前のことですが...
2011年4月26日(火)
はな、5歳になりました

 4月25日は、はなの誕生日です。今年で5歳になります。相変わらず、猫番の毎日です。ワンワン吠えるは、窓ガラスを前足でどんどん叩くは、猫の数が増えた分、大忙しです。

 右は日曜日、土手に散歩へ行ったときの写真です。土手の下の道をトイプードルが散歩していたのですが、はなは、気になって仕方ありません。何度も後ろ足で立ち上がってはじっと見つめていました。向こうは、はなのことなどまったく気にしてなどいないのに...

 はなは、はちと違って病気で動物病院へ行ったことは今まで一度もありません。元気だけがとりえのはなです!

2011年4月12日(火)
緊急地震速報

 東日本大震災がおきてから早いもので1ヶ月経ちました。埼玉県では、日常生活はほぼ平常に戻ったのではないかと思います。しかし、余震はまだまだ続いています。もちろん震源に近い東北地方に比べれば大きな地震は無いのですが、それでも、時々思い出したように比較的揺れの強い地震が起きます。今朝も昨日に続き、震度4の余震がありました。

 最近は、大きな地震が発生したとき、強いゆれが予想される地域では、緊急地震速報が出されます。テレビ、ラジオはもちろん、何の設定もしていないのですが、写真のように携帯電話にも送られてきます。

 ただ、今のところ揺れが小さかったり、ほとんど揺れを感じないことのほうが多いですね。でも緊急地震速報を受信すれば、今やっていることをいったん中断して様子を見たり、揺れが来る前にガスコンロの火を止めたりもします。何の情報が無いままいきなり強い揺れを感じるよりは、心の準備ができるだけ良いのではないでしょうか。

 ただ、肝心な東日本大震災の本震が発生したときは、少なくても私の携帯電話は受信しませんでした。気象庁もいろいろな要因が重なって予想震度より小さかったり、これからいかに精度を上げていくかが課題だといっておりますが、やはりほとんどの人にとって重要な情報には違いありません。ぜひそうしていただきたいと思っています。

2011年4月5日(火)
桜の花もだいぶ咲いてきました

 昨日、品川にある顧問先に行く途中、高層ビルに囲まれた道で撮った写真です。道沿いに植えられているのですが、日当たりが良いせいか、この木はもう6〜7分咲きといったところ。でもほとんどの木はまだ2〜3分咲きです。

 東日本大震災があってから、世の中はいろいろなことが自粛されています。そのためか、桜の開花状況もほとんど耳にしません。私も桜のことなどほとんど気にもしていませんでした。

 そんな時目にした桜の花。思わず足を止めてしばし見入ってしまいました。桜の花を見ていると、不思議と心が和んできます。桜って、やはり日本人にとっては特別な花なのでしょうか。

 でも、当たり前のことなのですが、季節は静かに、でも着実に進んでいるのですね。

2011年3月29日(火)
はち 16歳になりました

 今月20日、はちは16歳になりました。人間の年にすると、80歳を超えたところのようです。やはり足腰の弱りは進んでいますね。

 でも、散歩は朝夕2回、多少距離は短くしましたが、しっかり自分の足で歩いています。まだまだ散歩を楽しんでいるようです。出かけるときは軽やかな足取り、帰ってくるころはちょっとお疲れ気味で足取りも少し重たいような...

 最近は一日のほとんどを寝て過ごしています。朝の散歩の後、朝ご飯を食べ、すぐ2階に上がってしまいお休み。お昼ごろおやつの煮干を食べた後はまたお昼ね。夕方の散歩のあとしばし休憩。7時前に晩ご飯を食べてしばらくするとまた寝てしまいます。

 最近目立つのは、起きているときはやたら家の中を歩き回ることです。そんなに歩いていたら疲れてしまうと思うのですが。徘徊ということではないと思うのですが、見ているとかわいそうになってしまいます。

 吠えることも今はほとんどありません。静かな毎日を送っています。一緒にいられるのも後1〜2年程度でしょうか。できるだけ本人の好きなようにさせてあげたいです。

2011年3月24日(木)
ガソリン狂想曲

 東北関東大震災がおきてから、すでに12日が経とうとしていますが、ここさいたま市でもまだガソリン不足は解消されていません。仕事柄、車での移動が多いのですが、国道沿いはもちろん、市街地にあるガソリンスタンドのほとんどが、営業休止の状態です。普段利用していたところもまだ営業再開していません。そろそろ一度給油しておかないとちょっと厳しい状況になってきました。

 昨日、営業していることが多いと聞いていたガソリンスタンドへ行ってみました。大宮年金事務所の近くのスタンドですが、朝8時ごろ行ったのですが、やはり17号沿いに行列ができていました。4〜500mほどだったのでとりあえず並びましたが、約50分ほど待って給油できたのが1000円分。6.5リットルほど。それでもプリウスなら、約100q以上は走ることができます。

 この日はそのまま白岡市にある訪問先に向かいました。122号からちょっと入ったところにあるのですが、少し先に比較的大きなガソリンスタンドがあったことを思い出し、とりあえず行ってみることにしました。そのスタンドは営業はしているし、行列も短い、これは並ぶしかないということで、行列の最後尾につけ、待つこと約15分ほど。満タンにすることができました。本当にラッキーでした。

 しかし、ガソリンを給油しようと思って2〜3時間も待ち、それでも入れられなかったとも聞いたことがあります。でもこのようにふらっと立ち寄ってみてほとんど並ばずに満タンにできてしまう、いったいこの現状は何なのでしょうか。ガソリンひとつにこれだけ振り回されてしまう自分が悲しくもあります。もちろん、被災地の方はガソリンも電気も水も食料もままならない状態の中でがんばっているわけですから、これくらいのことはなんてこと無いことなのですが。

 これでしばらくはガソリンのことを心配することもなくなりましたが、次回給油するときは、ガソリン不足は解消しているでしょうか。被災地の方々には申し訳ないと思いつつ...

2011年3月15日(火)
東北関東大地震の被災者の方々にお見舞い申し上げます

 改めて申し上げるまでもありませんが、3月11日に、東北地方を中心に非常に大きな地震がありました。報道によれば、死者行方不明者は1万5千人を超えるのではないかといわれています。お亡くなりになられた方々、大切なご家族や友人をなくされた方々に哀悼の意を表すとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。

 地震発生直後、ここ事務所のあるさいたま市や自宅では、電話、携帯電話もほとんど通じず、とても不便な思いをしました。しかし、甚大な被害を受けた被災地では、通信、交通手段、ライフラインすべてが止まっており、そのご苦労は想像を絶するものがあると思います。一日も早い回復、復興を心よりお祈り申し上げます。

2011年3月8日(火)
急降下 2

 昨日は本当に寒かったですね。ここのところ暖かい日が続いただけに、結構体にこたえました。天気も悪く、朝方は結構雪が強く降り、このままでは積もるのではないかと心配しましたが、さいたま市では途中から雨になり、ほとんど積もりませんでした。

 昨日の日中の気温はなんと0.6度まで下がりました。前日の日曜日の最高気温は、16.1度もありましたから、わずか1日で15度以上も下がったことになります。先月はわずか1時間で7度近く下がった日もありましたが、その倍以上の変化、春は本当に気温の変化が激しいです。

 春といえば、いよいよ本格的に飛び始めましたね、花粉が。天気予報でもやや多いという予報が出る日も多くなりました。

 先日、足尾に飛びに行ったときのことです。この日は天気は良かったものの風が強く飛ぶことはできませんでした。しかし、山を見ていると、なんと黄色というかうすい緑色というか、山肌から煙のようなものが立ち上がっています。これ、花粉なんですね。写真は足尾で撮った杉林ですが、実物はもっと赤くなっています。このような杉林があちこちにあります。このあたりから一斉に花粉が飛んでゆくわけですから、その量たるや想像に硬くありません。花粉症の方にはしばらくつらい日々が続くことになります。

 私も実は花粉症の症状は出るのですが、程度は軽く、昨年は花粉の飛散量が少ないこともあってか、ほとんど症状は出ませんでした。でも今年は、目が痒くなったり鼻水が出たりとその症状が出ています。いつもなら市販の目薬で何とかなるのですが、今年はどうでしょうか? 

2011年3月1日(火)
「平山郁夫と文化財保護」展

 今、東京国立博物館で「文化財保護法制定60年を記念して、文化財の保護に尽力し2009年に永眠された平山郁夫氏の足跡をたどる展覧会が開かれています。

 パキスタン、アフガニスタンなど政情不安の国やかつて内戦が激しかったカンボジアなどでは、往々にして文化財が破壊されたり、盗難にあって海外に流失し、行方がわからなくなってしまうことが多く、また、中国敦煌など砂漠化などの自然現象により同様にその破壊が進行しています。

 平山郁夫氏は、自ら文化財を収集し一時的に日本で預かり、また、文化財保護のために各国に働きかけたりと、精力的な活動を行ってきました。

 今回の展示品の中でも、現在も政情が非常に不安定なアフガニスタンから流失し、日本で一時的に保管されている文化財は、なかなか見ることのできない貴重なものであり、一見の価値はあると思います。

 しかし、何といっても今回最も見たかったものは、平山郁夫氏による薬師寺玄奘三蔵院に安置されている「大唐西域壁画」です。玄奘三蔵が仏典を求めて長安からインドのナーランダまで旅した経路に沿って7つの場面を描いた壮大な作品です。

 中でも、本尊として書かれた西方浄土須弥山は、本当にすばらしい絵です。はるか遠くに雪を抱いた峰々には神々しさを感じるほどです。ぜひご覧になってください。ただ、展示スペースの関係で、二部屋に分かれて展示されているため、すべての絵を一望できないのは、とても残念ですが。

 3月19日から来年1月5日まで、薬師寺玄奘三蔵院で改めて公開されるということですから、できれば実際に安置されている状態で見てみたいですね。

2011年2月22日(火)
急降下!

 関東地方は今月18日(金)の早朝、大変な雨でした。はちもはなも散歩から帰ってきたら全身びしょぬれ。はちは毛が長いのでタオルで体を拭くのが大変です。はちも濡れているのがいやなのか、歳にもめげず思いっきり全身をぶるぶる震わせて雨水を吹き飛ばすものですから、こっちまで濡れてしまうしまつ。思わず、「はち、やめてよ」と言ってしまいました。

 しかし、風はやや強かったのですが生暖かく、この季節にしては気温はかなり高めでした。朝、出かけるとき、車の温度計を見てびっくり、まだ7時ちょっと前というのに、外気温がなんと15度もあるではありませんか。これなら散歩のときのあの生暖かさもわかります。

 ところが車を走らせて30分を過ぎたころ再び温度計を見てさらにびっくり。今度は8度になっています。なんと7度も一気に下がっていたのです。温度計が壊れているのかと思ってしまい、何度も温度計を見直しました。その後は事務所につくまでほぼ8度前後のままでした。

 事務所のパソコンでアメダス気温を確認したところ、さいたま市ではそれほどの気温差はありませんでしたが、我が家のある辺りは大体午前7時の気温が13〜14度、8時の気温が6〜7度になっていたので、車の温度計は正しかったということです。こんなことって本当にあるのですね。いやー、驚きです!

2011年2月9日(水)
日本橋老舗リレーツアー その2

 先月、日本橋老舗リレーツアーに妻と参加してきました。今回で2回目、コースは、中華食材専門店の古樹軒、銅板画美術館のミュゼ浜口陽三、佃煮の遠忠食品、和菓子の寿堂、そして東京洋菓子倶楽部など、老舗を中心に、こんなところにこんなお店があるんだという隠れた名店を巡ってきました。

 今回は食品を扱うお店がメインで、ふかひれスープや佃煮、和菓子の黄金芋を試食しましたが、どれもおいしく、ついつい参加した皆さんお土産を買い込んでいました。我が家もふかひれラーメンや佃煮を買いました。最後に寄った東京洋菓子倶楽部では、モンブランのケーキセットをいただきましたが、ここのモンブランはちょっと変わっています。

 モンブランといえば、普通は土台のスポンジの上にマロンを糸状にしたペーストを山のように乗せているお菓子を想像しますが、ここのは、ロールケーキの上に生クリームとカスタードクリームをあわせたものを乗せ、その上にマロンペーストを板状にのばしたもので包んであります。その形は、モンゴルの平原に建っているゲルを想像していただくと良いかと思います。味は全体的に甘さ控えめであっさりとした感じで、とてもおいしかったです。甘いのが苦手という人でもこれならいけるのではないでしょうか。

 平日の昼間のツアー(4時間程度)ということで、やはり女性のグループが主で、男性は今回も私一人。でも、お店めぐり以外にもツアーガイドの方の日本橋界隈の歴史など聞けますし、カップルや夫婦で参加すれば、男性でも十分楽しめるツアーではないかと思います。

2011年2月1日(火)
南桂子 生誕100年記念展

 南桂子という作家をご存知でしょうか。1911年に富山で生まれた銅板画(エッチング)作家です。私は南桂子という名前を聞いたのも、もちろんその作品を見たもの今回が初めてです。日本橋を中心とした老舗ツアーの訪問先の一つにこの美術展を開催している「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」という美術館が入っていて、たまたま訪問した、というのが正直なところです。

 エッチングといえば、私は中学生のとき美術の授業で実際に作成したことがあり、作品を見て、懐かしく思い出しました。展示されていた作品は、少女、鳥、樹などをモチーフにした作品が多く、はじめてみる作品なのですが、その作風はとてもほのぼのとしていて、どこか懐かしさを感じさせる、心を暖かくするものばかりでした。ぜひ自分の部屋に飾っておきたい作品ですね。

 ところで、この美術展を開催している美術館ですが、その名前からお分かりになるように、1998年にヤマサ醤油(株)が開設した個人美術館です。浜口家は、ヤマサ醤油の創業家で、陽三は10代目当主の三男として生まれた人です。その沿革を知れば、このツアーが訪問先に入っていた意味もわかります。この美術館の建っている場所も、もともとは醤油倉だったそうです。

 今回は南桂子の美術展ということで、浜田陽三の作品は5点ほどしか展示されていませんでしたが、こちらの作品も、カラーメゾチントという技法の銅板画です。背景の黒との対比で鮮やかに色彩が浮かび上がり、とてもきれいな作品でした。やはりぜひ飾ってみたいものです。

 美術館は、半蔵門線の水天宮前下車、3番出口を出たすぐのところです。ぜひ一度行ってみてください。南桂子の作品展は3月21日までです。

2011年1月25日(火)
ブラーヴァ ガランチャ!

 先日、NHKでベルリンフィルのジルベスターコンサート2010を放送していました。今回は、メゾソプラノのエリーナ・ガランチャを中心としたプログラムとなっていました。私はガランチャという歌手、初めて聞いたのですが、いやー本当に驚きました。

 1曲目、「ファウストの劫罰」のアリアを聞いてびっくり、2曲目は「サムソンとデリラ」より、あの有名なアリア「あなたの声に私の心も開かれてゆく」、これを聞いて完全に彼女の”とりこ”になりました。歌唱力はもちろん、スタイルそして美貌と、すべてがそろったメゾソプラノ歌手、今まで見たことがありません。この2曲聴いただけで次の「カルメン」のすばらしさは想像できますし、そのとおりのものでした。

 サムデラの「あなたの声に・・・」は、私が今まで聞いた中では最も美しいアリアだと思っていますし、一番好きな曲です。デリラが、敵である異教徒の元彼サムソンを誘惑し捕らえるために歌うアリアですが、誰だってガランチャに迫られたらイチコロです。できればもう1曲「恋よ」も歌ってほしかったなー。

 2月21日にはやはりNHKBSハイビジョンでガランチャの「カルメン」全曲が放送されるそうです。今からとても楽しみです。

 話は変わりますが、2010年12月より、ベルリン・フィルの第1コンサートマスターは日本人の樫本大進さんが勤めています。現在31歳の新進気鋭のヴァイオリニスト、今後の活躍が期待されます。

2011年1月18日(火)
起きてびっくり、雪景色

 16日の日曜日、朝起きてびっくりされた方も多かったと思います。我が家のあるところでは、一面の銀世界。それも、朝6時ごろは雪どころか雨も降っていなかったのが、わずか1時間半後の7時半には1cmほど積もっていたのですから。

 はなの散歩に出かけた7時半ごろは、まだかなり雪が降っていました。多分これほど本格的な雪の中の散歩は、はなは生まれて初めてではないかと思います。普段はこたつの中で寝ているので、雪の中の散歩は嫌がるかなと思いましたが、本人は普段と変わらず、元気に歩いたり走ったりしてました。

 土手の上は、さすがにまだ誰も歩いた後はなく、はなが真っ白な雪の上に足跡をいっぱいつけていました。なかなか気持ちの良いものですね。ただ雪の上はさすがに滑りやすく、土手から降りるとき、腰が引けていた上にはながいつもと同じように引っ張ったため、道路の上でこけてしまいました。

 散歩から帰ってくるころには雪もやみ、午後の散歩に出かけたころには、ほとんど解けてしまっていて、日陰にわずかに残っている程度、朝の雪はなんだったんだろうと思わずにはいられませんでした。

 関東地方は例年2月〜3月ごろに雪が降ることが多いです。降った後のことを考えると、今回みたいにすぐ解けてしまえばよいのですが、何日も後に残ると、雪に慣れていない私にとっては車の運転ができなくて仕事にも影響が出るので、ちょっと困ります。

2011年1月12日(水)
不思議なお菓子

 皆さん、手のひらにある物なんだと思いますか。もちろん食べ物です。豆であることはすぐに分かるかと思います。実はこれ、もとは納豆なのです。その名も「いろまめほへと」というお菓子です。納豆を乾燥させて、それにあるものをコーティングしたものです。写真は、珈琲味の粉末をコーティングした納豆です。

 実はこのお菓子、鰹節一筋で300年の老舗メーカー「にんべん」から昨年10月に発売されたばかりのお菓子です。昨年のお歳暮にある方からいただいたにんべんの詰め合わせの中に入っていました。はじめ見たときは「なにこれ」というのが第一印象で、指でつまんでも乾燥させてあるので、まったくべとつきませんし、納豆特有のにおいもありません。色はコーティングしているものによって、白だったり、イチゴ色だったりさまざまです。

 さて、肝心の味ですが、抹茶、塩味、キシリトール、きな粉、苺、梅しそ、珈琲の全部で7種類あります。塩味、きな粉はまったく違和感はありませんでした。ちょっと渋めのお茶請けに良いと思います。抹茶、苺、梅しそもOKかな、キシリトールは味が良くわかりません。一番違和感があるのは珈琲味でした。まずいということではありません。珈琲味が納豆味に変わる、そのギャップが一番大きかっただけに違和感が大きかったのかと思います。

 このお菓子、やはり納豆の苦手な人にはちょっと無理かと思います。どの豆も、最初口に入れたときはそれぞれの味がするのですが、最後には納豆の味になります。私は納豆が好きなので、ちょっと癖になりそうなお菓子です。

 この不景気な世の中、新商品が出てくることは良いことと思いますが、このお菓子が国民的商品として大ヒットするとは思えません。やはり、納豆が苦手という人も多いからです。ほとんどの日本人に受け入れられる食品といえばやはりお米でしょう。この米(米粉)を使ってヒット商品が生まれれば、日本経済も活性化するでしょうし、日本の農業の再生にも役立つと思います。にんべんさん、伝統的商品の鰹節と米(米粉)を使って新しい食品を開発していただけませんか?きっとできると思うのですが、いかがでしょうか。

2011年1月4日(火)
初日の出



 
新年、明けましておめでとうございます。




 今年も、はち、はなの散歩をかねて初日の出を見てきました。東から北よりの地平線近くには雲もありましたが、太陽が昇ってくるところは雲もなく、今年もすばらしい初日の出を見ることができました。

 今年は、政治、経済ともどのような一年になるのでしょうか。まだまだ波乱含みの状態が続くような気もします。

 どうか今年一年、皆様にとって良い年でありますようお祈り申し上げます。

2010年12月21日(火)
天体ショー

 今月は2回も天体ショーがあるなんてご存知でしたか?一つは、12月14日前後数日間見られたふたご座流星群、もう一つが今日21日の夜観測できる皆既月食です。

 ふたご座流星群は、数ある流星群の中でもたくさんの流星が見られるといわれているもので、今年も全国平均では多いときで1時間当たり20個以上観測されたそうです。私はといえば、14日の午前1時ごろ15分くらい見てみましたが、結局1個も見ることはできず、早々に退散、すぐ寝ました。

 今日の皆既月食ですが、午後4時40分ごろから1時間にわたり見られます。しかし、関東地方は夕方には曇り空になり、夜遅くには雨が降る予報で、観測は無理のようです。写真は記録に間違いがなければ、今から10年前の2000年7月の皆既月食のときに我が家の庭で撮ったものです。普通のデジカメで撮ったものですから、ぶれてしまっていますが。

 ところで、天体ショーといえばなんといっても皆既日食でしょう。昨年7月には日本でも屋久島や奄美大島などで皆既日食が見られるはずでしたが、悪天候のため残念な結果に終わりました。次に日本で観測できる皆既日食は2035年9月2日だそうです。25年も先か...

 でも、みなさん、そうがっかりすることはありません。2012年5月21日には、金環食が関東地方でも見られるそうです。ぜひ見てみたいものです。 

2010年12月14日(火)
3年以内既卒者トライアル雇用奨励金
卒業後も就職活動を継続中の新規学卒者(高校、大学等を卒業後3年以内の者)を正規雇用に向けて育成するために、まずは有期雇用(原則3ヶ月)で雇用し、その後、正規雇用に移行させた事業主に奨励金を支給します。

支給対象事業主
既卒者トライアル求人をハローワークまたは新卒応援はローワークに提出し、これらの紹介により、原則3ヶ月間の有期雇用として雇入れ、その後正規雇用で雇入れた事業主。

対象となる未内定新卒者の条件
1.平成20年3月以降の新規学卒者(中学、高校、高専、大学・大学院・短大、専修学校等の新規学卒者)で就職先が未決定
2.卒業後安定した職業に就いた経験がない
3.40歳未満
4.ハローワークまたは新卒応援はローワークに求職登録を行い、就職先が未決定で、正規雇用の実現のためには既卒者トライアル雇用を経ることが適当であると公共職業安定所長が認める者。

奨励金支給額
1.有期雇用期間(原則3ヶ月) 対象者1人につき月額30万円(最大30万円)
2.有期雇用終了後の正規雇用での雇い入れ  対象者1人につき50万円(雇い入れから3ヶ月経過後に支給)

詳しくは下記のサイトをご覧いただくか、当事務所または最寄りのハローワーク、都道府県労働局にお問い合わせください。

http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/dl/c-top-b.pdf
2010年12月7日(火)
雇用調整助成金、中小企業緊急雇用安定助成金の支給のための要件を緩和
 急激な円高の影響を受けた事業主が雇用を維持していくことを支援するため、12月から雇用調整助成金および中小企業緊急雇用安定助成金の支給要件が緩和されました。

 現行の生産量要件(※1)を満たす事業所に加え、大企業は対象期間(※2)の初日が平成22年12月14日から平成23年12月13日、中小企業は対象期間の初日が平成22年12月2日から平成23年12月1日の間にあるものに限り、以下のいずれにも該当する場合についても支給対象となります。

(1)円高の影響により生産量の回復が遅れていること
(2)最近3カ月の生産量が3年前の同時期に比べ15%以上減少していること
(3)直近の決算等の経常損益が赤字であること

※1 生産量等の最近3か月間の月平均値がその直前3か月又は前年同期に比べ5%以上減少していること(ただし、中小企業については、直近の決算等の経常損益が赤字であれば5%未満の減少でも可)

※2 事業主の方が初回の計画届けを提出した際に自ら指定する助成対象となる期間(1年間)をいい、生産量要件は対象期間ごと(1年ごと)に確認します


詳しくは下記のサイトをご覧いただくか、当事務所または最寄りのハローワーク、都道府県労働局にお問い合わせください。

https://krs.bz/roumu/c?c=1125&m=12186&v=1eaef4411
2010年11月30日(火)
写楽の浮世絵

 今、サントリー美術館で「蔦屋重三郎展」が開かれています。蔦屋重三郎こと蔦重は、歌麿や写楽の作品を世に送り出した版元でした。しかし、単なる版元ではなく、企画、製作、販売まで手がけた、現代でいう名プロデューサーでした。私はこの名前、今回はじめて聞いたのですが、写楽の浮世絵も見られるということで、行ってみることにしました。

 六本木ジョブパークへ行く用事があったので、その帰りに寄ったのですが、平日の昼間ということもあってか、あまり混雑しておらず、ゆっくりと見ることができました。

 この展覧会、浮世絵や古書が中心に展示されているのですが、現存点数の非常に少ない歌麿の肉筆画もありました。その中には、昭和13年に発見されその後約70年ほど行方不明になっていた「女達磨図」もあり、一見の価値はあります。

 でも何といっても今回の目玉は、写楽の浮世絵でしょう。役者大首絵が全部で15点ほどが、展示期間をずらしながら展示されることになっています。一度に見られるのは7〜8点ほどで、全部見ようと思ったら3度は行かないとなりません。しかし、7〜8点とはいえ、一度にこれだけの写楽の大首絵が見られる機会はそれほど無いと思います。

 どの大首絵も迫力があってすばらしいものでした。ただ状態があまりよくないのは残念です。版画は退色がしやすく、写楽に限らず、色あせが進んでいる浮世絵が多かったです。摺りたての大首絵はさぞきれいだったでしょう。写楽を見るだけでも、この展覧会は行く価値があると思います。会期は12月19日までです。

2010年11月23日(火)
こたつ

 先週あたりから、朝晩はめっきり冷え込んできました。そこで、我が家でもこたつを出したのですが、さっそくはなが入っていきました。今日からはなの部屋です。

 こたつといっても、こたつそのものは電気を入れません。こたつが壊れてしまったので、その代用として下にホットカーペットを敷いたのですが、これが意外と暖かいのです。真冬でも十分暖かいです。それ以来我が家ではこのやり方です。

 それに、このやり方のほうが、こたつの中に入っている犬には良いのではないかと思います。また、こたつだけでなくカーペット全体が暖かくなるので、今では、はなにこたつを取られてしまったはちも、カーペットの上で丸くなっています。

 はなが我が家に来る前は、はちが冬用の自分の部屋として使っていたのですが、今でははちに取られてしまい、ちょっとかわいそうです。二匹仲良く一緒に入ってくれればいいのですが、それは無理のようです。でも、二匹もこのこたつに入っていたら、人の入る余裕はなくなってしまいますが...

2010年11月9日(火)
ブラームスはお好き?

 いま、NHK音楽祭が開催されています。今年のテーマは、「偉大なるドイツ三大B」、バッハ、ベートーヴェン、ブラームスの作品を取り上げています。バッハはミサ曲ロ短調、ベートーヴェンは交響曲第5番、6番や7番、そしてブラームスはVnコンチェルトに交響曲です。

 私はこのうち、11月6日に行われたブラームスの交響曲第3番・4番のコンサートへ行ってきました。今年のプログラムは個人的にはあまりぱっとしませんでしたが、その中でも、この日は指揮者がアンドレ・プレヴィンということもあり、クラシックファンとしては一見の価値はあるものだったと思います。

 ブラームスの交響曲は全部で4曲、どれも良い曲ですべて好きなのですが、あえて言えば3番が一番好きかな。その中でも特に3楽章が一番好きです。あまりにもロマンティックすぎるという人もいるのですが、私は逆にブラームスだからこそかけた曲で、それゆえとても好きな曲です。

 この日の演奏はすばらしいものでした。テンポは全体的には少しゆっくりめでしたが、でも地よかったです。また、N響の木管楽器のレベルの高さも改めて認識した演奏でした。

 この日の演奏は、11月27日午後10時からBSハイビジョンで放送されます。ぜひご覧になってください。

2010年11月2日(火)
電子辞書

 すでに電子辞書をお使いの方も多いかと思いますが、私も先日購入しました。今まで使っていたのは紙の辞書で、字も細かく年のせいか最近は読みづらくなってきました。しかもこの辞書、約30年ほど使っていたもので、背表紙が破れてしまい、崩壊寸前。そこで買い換えることに、となればもう紙の辞書は古い、ということで電子辞書にしました。

 最初は、国語辞典や漢字字典などの基本的なものがあればよく、なるべく安いものをと思ってネットで探したのですが、いろいろなコンテンツがあるものについつい目が行ってしまい、結局今年の7月に発売されたカシオの最新モデル、XD-A6600を購入しました。

 使ってみると、これが便利、まず何といっても、読みやすいです。漢字字典など、今まで紙の場合画数の多い文字など細部がよくわからないということもありましたが、これならその心配はありません。また、読み方のはっきりしない漢字は、手書き入力で検索できますから、すぐに目的の漢字を見つけることもできます。

 英会話や旅行用のスペイン語やドイツ語、フランス語、イタリア語などのコンテンツは、簡単な会話文を音声で読み上げてくれます。また、これは私が一番気に入っているものですが、クラシック音楽(冒頭の約30秒ほどですが)が1000タイトルも入っています。

 これだけ入っていても手のひらに載ってしまうほどの大きさ。価格も22,000円ほど。本当に便利なものができたものです。でも、取扱説明書の字の大きさ、これは何とかならないですかね。

2010年10月26日(火)
一度は行ってみたい船の旅 その3

 ぱしふぃっくびーなすで行われたクルーズセミナーについては8月にも書きましたが、このとき大桟橋の反対側には、日本最大の豪華客船「飛鳥U」が停泊していました。

 ばしふぃっくびーなすは、この日、熊野の花火大会のクルーズに出かけることになっていましたが、後で調べたら飛鳥Uもこの日同じ熊野の花火大会のクルーズに出かけることになっており、一度に日本を代表する客船を2隻も見られたのはラッキーでした。

 飛鳥Uは総トン数約5万トン、ぱしふぃっくびーなすの2倍近くあります。左の写真は、ばしふぃっくびーなすから撮ったものです。せっかくだからということで、間近で飛鳥Uを見学しましたが、その大きさには圧倒されました。デッキにはすでに乗客と思われる人がいましたが、これからの船旅に期待に胸を膨らませているのでしょうね

 ところで、世界のクルーズ船の主流は現在9〜10万トンクラスといわれています。世界最大といわれている客船はなんと22万トンですから、ちょっと想像つかないです。TVでその船の映像を見たことがありましたが、まるでマンションが建っているようで、これって船?、というのが正直な感想です。乗客定員も5千人を超えます。これで細やかなサービスができるのでしょうか?デカければよいというものではないと思います。

 パシフィックビーナスや飛鳥Uの外観は本来の船の美しさを持っていると思います。日本人の感覚にあったちょうど良い大きさなのではないでしょうか。ぜひこれらの船でクルーズに出かけてみたいですね。ところでお値段ですが、飛鳥Uでの世界一周の船旅、最上級のスイートで103日間お一人様2500万円なり!

2010年10月19日(火)
上村松園店

 10月17日まで、東京国立近代美術館で開催されていた「上村松園展」に行かれた方も多かったかと思います。約100点ほどの作品が集められましたが、これほど大規模な上村松園の展示会は近年無かったのではないでしょうか。

 上村松園は、明治、大正、昭和にかけて活躍した、日本を代表する美人画家です。美人画家といえば、鏑木清方や伊東深水など著名な作家もたくさんいますが、そのほとんどは男性です。松園の美人画家は女性が描いた美人画というところが、他の絵とは決定的に違うところで、
見る人を惹きつける力があるのではないかと思います。

 今回の目玉というと、何といっても「焔」と、「序の舞」の2作品でしょう。私はこの作品を実際に見るのは初めてです。主催者側もよく考えたもので、展示会の前期に「焔」、後期に「序の舞」と2期に分けて展示しました。もちろん私は両方とも見るため2回行きました。

 でも、やはりこの2点は見る価値のある絵です。「焔」で表されている嫉妬に狂う女の情念、「序の舞」では、物静かな女性の中に秘めた力強い意思、これほどの絵は男では描けないのではないでしょうか。

 ただ、少し残念なのは、「蛍」が京都会場だけの展示だったことです。この絵、私にとっては美人画の初恋の人なので...

2010年10月13日(水)
体験、オークション!

 先日、初めてオークションを体験してきました。私が参加したオークションは、浮世絵や大正・昭和期のいわゆる新版画を中心としたオークションですが、出品点数は今回500点を超え、これだけの規模で、内容も充実したものは日本ではこれ以外には無いそうです。

 日本浮世絵商協同組合が主催しており、基本的には業者が中心になるのですが、私のような一般人は、ゲストとして参加が可能です。ただ、組合員の業者を通しての登録となるため、私の場合、以前絵を購入したことのある画廊を通して登録しました。それでも参加者の半数近くはゲストだったのではないかと思います。

 オークションというと、出品されている絵のほとんどが高価で、一般人にはなかなか手の出せるものは無いと思われがちですが、今回は最低入札価格で一番高かったものは600万円だったと思いますが、こういった絵はわずかで、150点近くは、成行といわれる、1万円スタートの作品で、一般人でも十分楽しめるオークションとなっています。

 参加者は事前にカタログを通して購入したい絵の目星をつけ、オークションの前に開かれる下見会で現物を確認します。写真では絵の状態はわかりませんし、現物を見てそのよさに引かれるということもあります。

 さてオークションの様子ですが、1点について、約30秒から1分ほどで、どんどん落札されてゆきます。落札したい作品が出ると、参加者はパドルといわれる札でその意思を表示します。主催者は、セリの様子を見ながら、2千円刻み、5千円、1万円、時には10万円刻みで値段を上げてゆき、絶妙のタイミングで価格を決めます。落札が決まると木でできた物で(名前はわかりませんが)机をたたいて落札されたことを伝えます。

 私は2点落札しましたが、1点は他に誰も参加者がいないため最低価格で、もう一点は、他に参加者が1人しかいなかったため、ほとんど値が上がらず私が落札、ちょっと拍子抜けでした。

 オークションというと、値段がどんどん競りあがっていく活気に満ちた様子を創造していたのですが、そのような作品はほとんどなく、最低価格での落札や、参加者の無い作品もかなりありました。やはり昨今の経済情勢を反映してか、各業者もそれぞれの顧客からの落札依頼がかなり少ないのではないかとのことでした。

 出品されている作品は充実していますし、参加もしやすいこのオークション、来年も良い作品があれば参加してみたいです。浮世絵に興味のある方でしたらぜひどうぞ。

2010年10月5日(火)
はなの猫番

 はなの大事な日課、それは猫番です。毎日左の写真のように庭が見渡せる窓辺でこうやって見張っています。

 先週も書きましたが、この夏はご近所に猫が一気に6匹も増えたこともあって、今までよりかなり多く猫が出没。猫を発見すると、はなは大興奮。ワンワン吠えながら、レースのカーテンのすそを噛んでひっぱったり、前足で窓を思いっきり叩いたり。

 そのたびに私は庭に出て猫を追い払うのですが、この猫たち、人には慣れっこ。ちょっと寄っていったぐらいでは逃げません。犬だって平気です。何といっても犬と一緒に飼われているのですから。猫たちは、はなが外に出てこられないことをちゃんとわかっています。堂々と庭を通っていきます。

 裏にも家があるのですが、はなは、そこのおじさんが大嫌い。裏でおじさんの声が聞こえようものなら、右の写真のようにして、にらみを効かせます。そして、やっぱり吠えます。「吠えちゃだめだよ」と言いながら、急いで窓を閉めます。恥ずかしい...

 はなの名誉のために一言。番犬としては立派にその役目をはたしています。誰か来ると必ず吠えます。猫番のときと違うのは、人が来ると必ず玄関へ行って吠えるので、誰か着たということはすぐ分かるのです。

 たまにセールスマンが来ることもありますが、いつものようにワンワン吠えますので、セールスマンも玄関へは入ってきません。外での応対、しかも家の中では、はなが相変わらず吠え続けていますので、早々にセールスマンも退散。はなは、「私だってちゃんと役に立っているでしょ!」という顔をして、また、窓辺の定位置へ。 

2010年9月28日(火)
はな 今度はカーテン!

 はながまたやってくれました。今度はカーテンです。

 はなの大切な日課の一つに、猫番があります。別にこちらから頼んだわけではありません。本人が勝手にそう思い込んでいるだけなのですが。

 窓のからは庭の一部が見渡せるのですが、はなは、ちょうど左のカーテンのあたりにお座りをしてじっと外を見ています。
この夏は雨がほとんど降らなかったこともあってか、頻繁に猫が庭を通るのです。そのたびにワンワン吠えるのです。吠えるだけならまだいいのですが、猫は、はなのことを意に介せず、まったくの無視。はなは自分の存在をアピールするために、大暴れです。カーテンのすそを噛んで引っ張ったり、窓を両方の前足でどんどんたたいたりと、窓ガラスを割ってしまいそうな勢いです。こんなことを日に何度もやっています。

 レースのカーテンは、すそはボロボロ、カーテン越しにつめを立てて窓をたたくため、一部はすそまで切れています。そして噛んで引っ張るのでごらんのとおりフックを壊してしまい、今にも落ちてしまいそうな状況です。そのたびにフックを新しいものに取り替えるのですが、これではいたちごっこ。そのうち、フックもなくなってしまいます。困ったものです。

 この夏は、やけに猫の出没が多いなと思っていたら、ご近所にボランティアで猫や犬の里親をしている方がいるのですが、虐待されていた猫を一度に6匹も引き取ったとか。どうやらその猫が我が家の庭を通路代わりに使っているようなのです。

 レースのカーテンやフックは襖や畳と違って、それほど高いものではありませんからいいのですが、一番怖いのは窓ガラスを割ってしまうことです。破片で怪我でもしたら大変です。出かけるときは雨戸を閉めていくので大丈夫なのですが、誰かいるときは閉めっぱなしというわけには行きません。猫は神出鬼没、いつ出るか予測もつきません。どうしたものでしょうか。

2010年9月14日(火)
日本橋に残る江戸の雰囲気を味わうツアー

 皆さん、日本橋という地名はよくご存知かと思います。日本のビジネスの中心街、多くの有名企業の本社が軒を並べているところです。仕事で行く人はとても多いと思いますが、観光で行く人なんてそうは多くないでしょう。私も今までは、日本橋といえば、せいぜい三越や高島屋くらいで、まして日本橋の老舗をこの足で歩くなんて初めてのことでした。

 今回参加したツアーは、「日本橋めぐりの会」が主催している「日本橋老舗リレーツアー」というものです。この会は、なんとご夫婦二人で運営している会です。旅行会社ではなく、まったくの個人が運営しているにもかかわらず、訪問する店舗数の多さには驚かされます。

 ツアーは平日の昼間、午前11時から午後3時ごろにかけて行われており、1日で5〜7件のお店を訪問します。昼食はもちろん老舗のレストランや料理店が設定されており、またちょっとしたスイーツやお茶などが用意されているお店もあります。

 私は、水曜日のコースに夫婦で参加しました。11時に東海東京証券受付に集合し、からくり人形のデモンストレーション(写真)を見学し、出発です。

 最初に京橋千疋屋で昼食をとった後、京都の食品や伝統工芸品など京都以外では全国一の品揃えを誇る京都館へ、次は北海道の食材専門店へ、ここではホワイトコーンの試食、とても甘くておいしかったです。その後は、創業150年の刃物専門店「西勘本店」へ、社長自ら刃物の取り扱い方など説明がありました。ここではお土産に爪切りをいただきました、といってもツアー代に含まれているのですが。そして最後に、創業246年、海苔とお茶の専門店「山形屋海苔店」を訪問しました。ここでは海苔とお茶の試食に加え、社員の方による家庭でできる簡単な味付け海苔の作り方の実演試食がありました。試食した最高級海苔はとてもおいしかったです。もちろん海苔のお土産つきです、しかもその最高級品の海苔ですよ。

 このツアーは個人ではなかなか体験できないことが組まれていて、4時間ほどではありますが、結構楽しめるものだと思います。最近はリピーターも多く、定員が各コース12人ということもあり、予約がとりにくそうです。毎月12コース、総計約80箇所近くのお店が楽しめます。ご興味のある方は、「日本橋めぐりの会」で検索してみてください。ただ、平日の昼間ということもあり、参加者のほとんどは女性グループだそうで、この日も男性は私一人でした。夫婦(カップル)で参加すればそれほど気にはならないと思いますが...

2010年9月7日(火)
高原リゾートで飛んできました。

 先日、1泊2日の日程で、富士山麓河口湖と朝霧高原へフライトツアーへ行ってきました。ホームエリアの茨城県足尾山から車で約3時間、そこは標高7〜800メートルの別天地でした。

 初日は、河口湖エリアに行きました。写真左は河口湖のテイクオフからの景色です。正面に富士山、眼下には河口湖が見えます。絶好のロケーションです。太陽の元では紫外線が強く肌がじりじりと焼けるような感じですが、木陰に入ると吹いてくる風は心地よく、ここでのんびり半日ほどいてもいいかなと思えるほどでした。

 テイクオフは標高約1200m、南東から南そして南西に面しています。テイクオフに適した風は南東から南風ということでした。ただテイクオフは狭く、一機ずつのテイクオフとなります。地面は馬の背状のためやや中央が盛り上がっており、また、この日はややサイド気味の南東風ということもあり、テイクオフしにくかったです。テイクオフの基本的技術がしっかりできていれば何ということも無いのでしょうが、ホームエリアの足尾は、テイクオフそのものが技術の未熟さをカバーしているということを実感させられます。足尾のテイクオフはちょっと過保護もかもしれません。

 2日目は河口湖から40分ほど移動した朝霧高原でフライトしました。写真右がテイクオフから見た景色です。標高約1100m、やはり正面に富士山が見えます。テイクオフは十分広く適度の斜度もあり、こちらはあまりプレッシャーは感じませんでした。ランディングもとても広く、またテイクオフの真下に見えるので、初めての人でも安心して降ろせると思います。ただ、ここの所まったく雨が降らないため、ランディングが乾燥しており、サーマルの発生源になっているので、事前に注意は受けていたのですが、やや降ろしにくかったです。

 2日間とも天候に恵まれ、夜はおいしいビールも飲むことができ楽しいひと時を過ごすことができました。やはり夏は高原リゾートで飛ぶに限る!フライトの様子はというと、私以外の人はみな良い飛びをしていましたとさ...

2010年8月31日(火)
秋はすぐそこまでやって来ている?

 今日で8月も終わりだというのに、本当に毎日暑い日が続きますね。東京の週間天気予報を見ても、向こう1週間、最高気温は34度前後、最低気温は26度前後と熱帯夜はまだまだ続くようです。いったい秋は本当に来るのでしょうか。

 でも、自然というのは本当に不思議なもので、気温だけを見ていると、まだ夏真っ盛りですが、注意深く周りを観察すると、秋を感じさせることに気がつきます。

 朝、犬の散歩に行くため庭に出ると、今まではセミが一斉に飛んで逃げて行ったのですが、今ではまったく見かけなくなりました。日中も近所の大きな木ではまだ鳴いていますが、我が家の庭ではもう鳴いてもいません。

 写真は蜂の巣ですが、今ではもぬけの空。いなくなったのを確認してから枝を切り取り、蜂には申し訳ありませんが、処分させていただきました。夜も少し前までは、セミが鳴いていましたが、今ではコオロギなどの秋の虫が盛んに鳴いています。

 そして、先週末ぐらいから、利根川の河川敷では稲の刈り取りが本格的に始まりました。今年は全国的に作柄は良いようです。まさに、実りの秋、です。

 このように季節は確実に進んでいます。進んではいますが...だったらもう少し涼しくなってよ。昼間暑いのはまだあきらめもつきますが、朝晩気温が下がらないのが一番体にこたえます。この暑さ9月上旬まで続くようです。皆さん、体調を崩さないようお過ごしください。先は見えてます!

2010年8月24日(火)
一度は行ってみたい船の旅 その2

 今回は船内の様子について書きたいと思います。一言で言ってしまえば、地上のホテルとなんら変わりはありません。写真はフロントとメインの階段です。中央にはシャンデリアが飾ってあり、豪華さを演出しています。しかし、やはり船内という限られたスペースのことですから、全体的には狭く感じます。左下の写真は、後方にあるメインダイニングと前方にあるダンスホールを結ぶ廊下ですが、一番人通りが多くなる所なのでしょう、ゆったりとしたスペースです。窓も広く取ってあり、きっと良い眺めなのでしょうね。

 さて、日々生活をする客室ですが、全部で238室あり、大きく3種類に分けられています。一般客室のステートルーム、デラックスルーム、そしてスイートルームです。このスイートルームの中には、ロイヤルスイートと呼ばれるたった4室しかない客室があります。広さは65uで、ステートルームの約4倍の広さです。4室ともすべて内装や調度品、家具類はすべて異なっているそうですが、一度はこの部屋での船旅をしてみたいものです。でもお値段は目の玉が飛び出るほど... いやこの部屋で旅をする人はそんなことはまったく気にも留めないのでしょう。

 船の旅は、世界一周ともなると約90日ほどの長期間になります。したがって、毎日いろいろなイベントが開催されるそうで、そのためのスペースがあります。ダンスホールは文字通りダンスパーティーが、それ以外にもいろいろなショーが開かれます。映画館もありますし、パソコンルームもあり、インターネットを介して原則世界どこからでもメールが可能だそうです。自分のブログを船の上から毎日更新する人もいるとか。和室もあり、茶道教室も開かれます。もう至れり尽くせりで、どんなロングクルーズでも乗客を飽きさせることは無いとスタッフの方が言ってました。

 最後にメインダイニングにてケーキセットをいただきましたが、コーヒーは結構おいしかったです。船旅のほんの一部を垣間見ただけですが、ぜひ出かけてみたいものです。まずは2〜3日間程度のショートクルーズから、でもいつになることやら... 船の外に出ると、車と人のなんと多いことか、再び現実に引き戻されてしまいました。それにしてもなんて暑さだ!

2010年8月18日(水)
一度は行ってみたい船の旅 その1

 毎週月曜日の夜、BSで日本の豪華客船の旅が放映されているのをご存知でしょうか。旅番組なので旅先の町の観光案内がメインなのですが、私は船旅の様子や船の紹介に興味があってずっと見ています。その船を運航している会社のホームページに、船旅の魅力を紹介するクルーズセミナーと船内見学会があると出ていたので、夫婦で申し込んでみました。開催日は8月16日、その様子を何回かに分けてご紹介したいと思います。

 写真はその船です。船名は「ぱしふぃっくびいなす」といいます。大きさは、総トン数26,594トン、全長183.4メートル、幅25メートル、乗客数644名という、日本船としては2番目に大きな客船です。見学会が開かれた場所は、横浜の大桟橋国際客船ターミナルです。実は、この見学会の後、夕方5時には、熊野の花火大会のクルーズに出航するとのことで、船内には乗客の荷物が運び込まれていました。

 受付を済ませ、セミナー参加者を表すワッペンを目立つところに貼り、いざ乗船。送迎デッキに出るとすぐ目の前に停泊しているのですが、なんと大きなことか。見学会とはいえ、こんなに大きな船に乗る機会はそうはありません。乗り物に乗るわくわく感を久しぶりに感じました。ちょっと子供のころに戻ったみたい... 昨年ランチクルーズで乗った船は1700トンくらいですから、この船の15分の1くらいの大きさです。

 そう言えば小学生のころ、親戚の人がアメリカで働きながら旅行をするといって、やはりここ大桟橋から出かけたのですが、親戚一同で見送ったことを思い出しました。実はその時も船内見学をしたのですが、外国籍の船ということもあって、乗っていた人はみんな外国人、ここは日本なのに船内は日本ではないみたいと、子供心にとても不思議に感じたことを覚えています。

 いったん船の乗ってしまうと、動いていないこともあるのでしょうが、船に乗っているという感じはしません。外は今日も猛暑日というのに船の中は空調がきいていて快適そのものです。まるでどこかのホテルのラウンジいるようです。さて、船内の様子ですが、それは次の機会に...

2010年8月10日(火)
カブト虫を見つけました

 先日、庭の草取りをしているとき、カブト虫を見つけました。カブト虫を捕まえるなんて子供のころ以来、何十年ぶりでしょうか。

 いったいこのカブト虫、どこにいたと思いますか。なんとエアコンの室外機の裏側にくっついていたのです。室外機の下に生えていた草を取ろうと裏側をのぞいたところ、何か黒い物がくっついていたのですが、良く見るとカブト虫ではありませんか。普通は木の幹や枝にいると思うのですが、何でこんなところにいたのでしょうか。

 小さい角をつまんでそっと引っ張ったら簡単に室外機から離れました。大きさは、角の先まで入れて体長6〜7cmぐらい。ちょっと小さめ。色も黒というより、茶色です。子供のころの記憶だと、もっと黒くて大きかったような気がするのですが...

 庭にいたということは、他にも庭のどこかにいるのでしょうか。これ一匹だけではなんとなくかわいそうな気もします。とりあえず、近くの木の幹にくっつけておきました。しばらくして見に行くとまだそこにいたのですが、翌朝行って見るとさすがにもういませんでした。そんなに遠くに行ったとは思えませんが、でも、カブト虫って確か飛ぶこともできましたよね。

 ここのところ毎日せみの大合唱、うるさいぐらいです。ほとんどがアブラゼミですが、時々ミンミンゼミも鳴いています。カブト虫がいたのですから、クワガタもどこかに隠れているのでは。草刈しても1週間もすればまた伸びてきます。我が家の庭は、今夏真っ盛りです。

2010年8月3日(火)
はな 再び大暴れ!

 はながまたやってくれました。今年5月に一度襖と畳の一部をぼろぼろにして叱られたばっかりなのに。写真を見てください。今度は襖だけでなく、石油ストーブをしまってあるダンボールの箱まで穴を開けてしまいました。中からコードまで引っ張りだす始末です。お留守番の最中に、つまらなかったのでしょうか。

 はなは普段は、まぁいい子なんですけど。誰か来ると、ワンワン吠えて知らせてくれるし、番犬としてはその役目を十分果たしていると思います。ただ、猫番としては少しやりすぎ。猫を見つけると、窓ガラスを前足で思いっきりたたきながら吠えるのはやめてほしいです。ガラスが割れそうで危ないです。しかし、当の猫はまったく気にせず悠然と庭を歩いてどこかへ行ってしまいます。はなとしては面目丸つぶれといったところです。

 年内には襖だけでも張り替えようかと思っていたのですが、これではちょっと考えものです。またやられてしまいそうです。和室に入れないようにしなければなりませんが、根本的な解決方法ではありません。私としては、はなには自由にどの部屋にも入れるようにしてあげたいのですが、何か良い方法はないでしょうか?

2010年7月27日(火)
地鳴

 7月23日(金)午前6時6分ごろ、千葉県北東部を震源とする地震がありました。地震の規模を示すマグニチュードは5.3と推定されています。この地震で茨城県鹿嶋市で震度5弱が観測されました。比較的強い地震だったため、NHKの朝のニュースでもしばらく情報を流していました。

 私はちょうどこのとき朝食をとっていたのですが、座っていたためもあったと思いますが、直前にゴゴーという音とも振動ともつかない感覚を覚え、「あっ、地震かな」と思ったとたんに揺れを感じました。NHKのニュースを見ていたのですが、緊急地震情報は出ませんでした。震度5弱でしたから出るはずだと思うのですが、間に合わなかったのでしょうか。

 地震は、揺れを感じてからその発生が分かることがほとんどだと思いますが、私は本当に稀ではあるのですが、直前に地鳴を聞いたことが今までに数回あります。その中でも、何年前でしたでしょうか、パラのホームエリアのランディング場で椅子に座って休んでいるときに聞いた地鳴は、実にはっきりとそれと分かるものでした。周りにいた人も気がついたようで、お互いに顔を見合わせたことを覚えています。地震そのものはたいした揺れではありませんでしたが。

 関東地方は、北海道、東北、新潟そして阪神淡路大震災と大きな地震が起きているにもかかわらず、震度5弱程度のものはあったと思いますが、それでも被害を伴うような大規模地震は関東大震災以来これまでおきていません。しかし、東京湾を震源とする直下型地震や、東海・東南海地震も時期は不明としてもその発生の確率は高いといわれています。そのような地震の地鳴だけは聞きたくありません。

 ちなみに、我が家の愛犬 はちとはなですが、地鳴にはまったく反応を示さず、揺れにもそれほど慌てた感じはありませんでした。鈍感なんですかね...

2010年7月21日(水)
夏は暑いのが当然なのですが

 7月17日に関東地方は梅雨明け発表がありましたが、連日最高気温が35度前後の日が続いています。天気が良いのはいいのですが、こう暑いと本当に嫌になってしまいます。暑い暑いとばかり言っていても涼しくなるわけは無いのですが...

 暑いといえば、3年前の8月16日の気温、皆さんは覚えていますか。埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で最高気温が国内観測史上最高の40.9度を記録しました。

 この日私はホームエリアの足尾で飛んでいました。西風のため、ランディングした場所は西風用のランディングで、迎えの車が来るまで約1時間近く待っていたのですが、持っていった水はお湯のようになっていましたし、日陰に置いてはいたのですが、腕時計が暑さで壊れてしまいました。この日、水戸でも37度あったそうです。

 パラって、飛んでいるときは全身で風を受けているので涼しいのですが、ランディングしたとたん、体全体から汗が吹き出てきます。ランディングは、周りには木もありますが、ランディングする場所そのものは平坦な何も無い場所ですし、グライダーも基本的には炎天下でたたみます。わずかの時間なのですが、ぐったりです。

 夏は始まったばっかり、暑さはまだまだ続くようです。少なくともあと1ヶ月以上はこの暑さを覚悟しておかないといけないかもしれません。皆さん、無理をせず体調を整えてこの夏を乗り切りましょう!

2010年7月13日(火)
今年は北斎生誕250年 2

 太田記念美術館で開催されている北斎展、展示替えが行われ7月1日より後期の展示が始まりました。今回は、あの「富嶽三十六景」全作品が中心となります。一度に全作品を見ることができるという機会は、そうはないと思います。

 一番最初に展示されていた作品は、あのあまりにも有名な「神奈川沖浪裏」です。砕け散る大波とその大波に翻弄されている小舟そして大波に飲み込まれてしまいそうな富士山を描いた作品です。大波の青色がきれいです。ただ、残念ながら状態は多少良くないと思います。

 2番目の作品「凱風快晴」もご存知の方は多いと思います。いわゆる赤富士を描いた作品ですが、富士の朱色と空と麓の青のコントラストがきれいな作品です。やや朱色が退色しているのが残念ですが。前作もそうですが、版画の場合、肉筆画に比べ退色しやすく、状態の良い作品というのは本当に少ないそうです。

 これらの作品以外は何点かを除いて、見るのも画題を聞くのも初めての作品ばかりです。その中で目を引いたのは、「常州牛堀」という、今の茨城県潮来から見た富士を描いた作品です。絵の中心にその内部がわかるほど大きく舟が描かれており、他には無い構図です。三十六景とは言いながら実際には46作品あり、一度にすべて見るとなるとかなり見ごたえがあります。

 北斎以外の作品としては、蹄斎北馬という北斎の弟子を代表する絵師の絵が良かったですね。肉筆画の美人画ですが、顔の表情の美しさや着物の柄の細やかさなど、どの作品もすばらしいものばかりでした。

 後期の展示期間は7月25日までです。ご興味のある方はぜひどうぞ。

2010年7月6日(火)
一目惚れ!?

 今回はちょっと穏やかならぬテーマで書いてみようと思います。一目惚れ、おそらく皆さんも何度かは経験があるとは思いますが、何を隠そう50歳を過ぎたこの私にも、数年に一度くらい、いやもっと少ないかな、心ときめく女性との出会いがあります。ほとんどが出会いというより、見かけた程度で、声をかけてどうこうしようなんてしたことはもちろんありませんが...

 一目惚れ、これは何も人に限ったことではないと思います。私は年に数回絵の展覧会へ行きますが、その絵を見た瞬間、体中に電気が走るというか、とにかくその絵に釘付けになってしまうようなすばらしい絵に出会うことがあります。上村松園の「蛍」、オランダの画家、ニコラーイ・ファンデルヴァーイの「アムステルダムの孤児院の少女」、この二点の初めてみた時の印象は今でもはっきりと覚えています。

 最近久しぶりに一目惚れした絵に出合いました。日本人の女性作家の方の作品です。この絵、女性を描いた作品ですが、白と黒を基調としたモノトーンの作品でまったく派手さはありませんがとても品があり、その一方で描かれた女性の目がとてもきれいで、それでいて迫力があるというか、とにかくこの絵を見た瞬間、誰にも渡したくない、と思ったのです。まだ売り出し中の作家ということもあり、価格はそれほど高いものではなく、その場で購入を決めました。絵の衝動買いは、初めてのことです。まだ手元に届いていませんが、一刻も早く再会したいものです。

 ところで、この絵の作家、阿部清子さんという方なのですが、以前から知っておりました。現在売り出し中の方で、ある画廊でその絵も何点か拝見しております。実は今回、その画廊を通して「はち」の絵を描いてもらえるかお願いしたところ、快くお引き受けいただきました。絵の完成までにはしばらくかかりそうですが、こちらも今からとても楽しみです。

2010年6月29日(火)
食べてきました、川幅ラーメン!

 先日、鴻巣へ行く用があり、ちょうどお昼時でもあったので、川幅ラーメンを食べてきました。この川幅ラーメンは、5月11日の日記でも取り上げましたが、鴻巣市を流れる荒川の川幅が日本一であることにちなんで作られた、いわゆるご当地グルメの一つです。現在はうどん屋を中心に15件ほどのお店が登録されています。ラーメン店としては、今のところこのお店「来集軒」のみです。

 さて、この川幅ラーメン、写真のとおり幅の広い麺が特徴なのですが、全部この幅広の麺ではなく、普通のラーメンよりちょっと太目の手打ち麺と、半々程度になっています。

 幅広の麺はご想像のとおり、ちょっと食べにくいです。表面がつるっとしてるので、あまりスープとも絡まらず、麺の食感や味が勝負といったところでしょう。手打ち面のほうは、やや太目の縮れ麺でこしがあり、麺自体はおいしいのではないかと思います。全部川幅麺にしなかったのは正解です。

 スープは醤油味ですが、現在のように、同じ醤油味でも、とんこつ醤油や、煮干だしなどいろいろある中では、ちょっと目立たない味ですね。まずくはありませんが、おいしいかどうかでは意見が分かれるかもしれません。

 このラーメンは一杯650円ですが、値段としては妥当でしょう。個人的な感想としては、もう一工夫ほしいところ、一度食べればそれで十分といったところです。手打ち麺の普通のラーメンのほうが良いと思います。それから、ここのタンメン、ちょっと濃い目の塩味ですが、私はおいしいと思います。タンメンの方がお勧めかな。

 来集軒 鴻巣市人形4-3-1 п@048-541-2678 

2010年6月22日(火)
今年は北斎生誕250年

 今年は、葛飾北斎の生誕250年にあたる年です。北斎といえば「富嶽三十六景」が有名ですが、その他にも、北斎漫画を生み出した世界的に有名な浮世絵師です。この記念の年に太田記念美術館で北斎の画業をたどる「北斎とその時代」展が開かれています。

 この展覧会でなんと言っても私の目を引いたのは、北斎の「見立三番叟」です。三幅対の肉筆の美人画ですが、輪郭線は全体的に太く荒々しくさっと引いてあり、かすれてしまっている部分もあります。着物の模様もそれほど緻密に書いてある、というわけでもありません。

 対照的なのは、顔の表情です。髪の毛一本一本までとても細やかに描かれており、やさしい表情がなんともいえない美しさを表現しています。とてもすばらしい絵だと思います。北斎といえば版画の作品が多いなか、肉筆画も必見です。

 もうひとつすばらしかったのは、読本の挿絵です。まるで現在の劇画を見ているようで、その迫力には圧倒されてしまいます。漫画の原点といえば「鳥獣人物戯画」だと思いますが、物語の展開を表現する挿絵としては、やはり北斎以前にはこれほど質の高い作品はなかったのではないでしょうか。これらの挿絵も必見です。

 この展覧会、6月1日から6月27日と、7月1日から7月25日の2回に分けて開かれています。「見立三番叟」と、読本の挿絵は6月の展示です。7月の展示では「富嶽三十六景」全作品や晩年の作品が見られます。ぜひ行ってみようと思っています。

2010年6月15日(火)
オルガン付き 

 「オルガン付き」、これはサン・サーンスの交響曲第3番のニックネームです。先週の土曜日にN響定期演奏会に行ってきたのですが、その時のプログラムの一曲が、この曲でした。実は学生のころにやはりこのNHKホールで「オルガン付き」を聞いたことがあります。今から30年近く前のことですが、とても感動したことを覚えています。

 この曲は、通常の交響曲と違って、オルガンやピアノの連弾など楽器編成がちょっと変わっているため、なかなかコンサートでは取り上げられません。久しぶりに生演奏で聞けるということで、とても楽しみにしていました。しかも、指揮者は、アシュケナージ、この機会を逃したら今後聞くことは難しい組み合わせではないでしょうか。

 演奏は期待通りのすばらしいものでした。オルガンは、第1楽章の2部と第2楽章の2部で使われていますが、オルガンが入ってくると、会場の空気が一気に緊張します。特に第2楽章の第2部冒頭、オルガンのハ長調に主和音の強奏、会場全体の空気が振動しているのが体全体に伝わってきます。音って、空気の振動なんだと改めて認識させられました。

 以前聞いた時は、オルガンのすぐ近くで聞いたのですが、そのときは足元からも振動が伝わってきたのを覚えています。空気だけではなく、建物そのものも振動しているのです。オルガンの場合、建物も楽器の一部といわれていますが、この大きな楽器をオーケストラ相手にたった一人で演奏するなんて気持ちいいでしょうね。でもオルガンの演奏って、とても大変なんだそうです。両手だけではなく、足元にある鍵盤を両足も使って演奏するので、その姿は他人には決して見せたくないそうです。

 久しぶりにいい演奏を聞くことができました。演奏会が終わった後も、しばらくオルガンの音が、頭の中を駆け巡っていました。

2010年6月8日(火)
ウーピー これでも空を飛びます

 先日ホームエリアの足尾に飛びに行ったとき、面白い機体があるから見に来ないかといわれたので、テストフライトを見学したのですが、この写真がそのときの機体です。ちょっと何かに見えませんか?私はすぐに、グーグーガンモを思い出しました。垂直尾翼はまさに鶏冠そのものです。

 一見ハングのようにも見えますが、決定的に違うのが翼です。右の写真を見るとわかりますが、翼はパラと同じように化学繊維できています。機体に取り付けてある小さなファンで空気を取り入れて写真左のように翼を作ります。パラと違って、飛んでいないときもこの翼形を維持しなければならないため、ファンは電動モーターで常に回っています。ちょっとその音が気になりますが...

 飛ぶときはハングと同じように、機体前方についているアップライト(コントロールバー)を持って走るだけです。私もグランドハングリングをやらせてもらいましたが、思っていたより簡単に機体が頭上に上がってきて、安定します。ただ機体が傾いたときの操作の仕方がパラとは違うようなので、その点を練習すれば短時間で高高度フライトもできるのではないでしょうか。その意味ではハングよりかなり敷居は低いと思います。

 ただ、滑空比や旋回性といった性能はハングはもちろん、パラよりも落ちるようで、飛びを重視する人には物足りないでしょう。でも、機体は空気を抜くと写真右のようにかなりコンパクトにたたむことができ、持ち運ぶにはハングに比べかなり便利です。簡単に空を飛んでみたいという人向きのグライダーといえると思います。

 ヨーロッパでは、これにエンジンとトライク(座って操縦できる装置)をつけて飛んでいるようです。ネットで動画を見ましたが、フルスロットルにしてわずかな滑走で飛行機のようにテイクオフしていきます。かなりスピード感もあり、これなら面白そうです。ぜひ一度トライしてみたいです。ただ残念ながら日本では、法律の関係でいろいろと制限があり、トライクとして飛行するのは現状ではかなり煩雑な手続きになるようです。何とかなりませんかね。

2010年6月1日(火)
埼玉県 全国ワースト1位!?
 先日、ラジオを聴いていてびっくりしたことがありました。男女平等度で埼玉県が全国最低の47位といっていたのです。

 どうして???

 周りを見回しても、社労士の業界は比較的開業女性会員も増えてきていますし、クライアント企業を見ても明らかに男女差別といえるようなことも少なくなってきていると思うのですが。積極的に女性に仕事を任せている会社もあります。確かに、賃金面や、管理職への登用などではまだまだ格差はあると思いますが、でもそれは埼玉県だけの問題ではないと思います。それは男の視点から見ているからだといわれてしまえばそれまでなのですが。

 この調査、東北大学の吉田浩教授(公共経済学)が、男女平等の先進国として知られるノルウェーの統計局が行っている「男女平等度指数」の推計手法を独自にアレンジして調査したものです。子育て、女性の教育、男女人口、女性の労働参加、女性の給与、女性の政治参加等の9つの指標を4段階で指数化し、平均値で都道府県ごとに順位を付けたものです。

 埼玉県の場合、この9つの指標のうち、最高の4と評価されたのは、女性の高等教育卒業者率だけで、男女相対給与や労働参加率、高等教育、人口性比は1です。3は一つも無く、2が4項目という結果でした。

 9項目だけで全てを表しているとは思えませんが、結果は結果として真摯に捕らえ、改善すべき点は改善するというスタンスでこの結果を捕らえればよいのではないでしょうか。

 その一方で別の調査結果もあります。最近の若い独身女性は、お金に困らないのであればあえて働くこともない、専業主婦のほうが良いという女性が増えているということです。個人個人の考え方ですから、どれが正しいということはありませんが、女性の社会進出という観点から見ればそれに逆行する結果です。男女平等という考え方、これからどうなっていくのでしょうか。

 ちなみに全国1位は鳥取県、関東一都6県の内、東京都は6位、後は30位台と40位台です。

 詳しくはこちらから http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/20100409.pdf
2010年5月25日(火)
龍馬伝

 先日、江戸東京博物館のすぐ近くへ行く用事がありました。午後4時半過ぎには終わったので、閉館時間まで1時間近くあり、せっかくだからと寄ってみることにしました。普段展覧会などへ行くときには事前にホームページで展示内容など確認してからいくのですが、今回は会期や開館時間など調べた程度。まさにふらっと寄ったといった感じでした。

 全体を見て思ったことは、絵の展覧会とは違うのであたりまえといえばあたりまえなのですが、実に地味な感じがしました。それは、坂本龍馬という幕末に活躍した人や龍馬とかかわりのあった人に関する書簡が中心のためだからと思います。

 龍馬自筆の書簡には重要文化財にも指定されている貴重なものも多いのですが、はっきり言ってそれほど上手な字とはいえませんし(人のことは言えないのですが...)注釈なしでは何と書いてあるのかわからない部分がほとんどです。その中にあって、龍馬が姉の乙女に当てたあの書簡の中の有名な部分、「にっぽんを今一度せんたくいたし申候」を実際に見ることができたのは感動的でした。

 龍馬暗殺現場である近江屋の一室も再現されていましたが、これも興味深かったですね。テレビなどでは、大立ち回りをするので、勝手にそれなりの広さがあるものとばかり思っていましたが、意外に狭かったです。しかも天井が低い。実際に切りつけたときはどんな様子だったのでしょうか。また、その暗殺現場にあり血痕が残されている屏風は展示期間が終わっていたため、見ることができなかったのは残念でした。事前に良く調べておかないとこういうことになるのです。

 この展覧会、会期は6月6日までです。ご興味ある方はどうぞ行ってみてください。

2010年5月18日(火)
はな 大暴れ!

 写真を見てください。ひどいものです。実はこれ、すべてはながやったのです。襖の表だけでなく、裏の紙にまで穴が開いています。前足で引っかいているうちにどんどん大きくなっていったのでしょう。この写真ではわかりませんが、回りの木枠も一部かじっています。被害にあったのは一枚だけですが、これだけ取り替えるというわけにはいきませんから、結局襖とや出入り口の扉も張り替えなければなりませんね。

 はなが我が家にやってきて、もう4年になります。確かに今までもいろいろといたずらはしてきましたが、ここまでひどいのは初めてです。いったいどうしちゃったというのでしょうか。出かけるときは和室のドアを閉めていきます。引き戸なのですが、抵抗があって開けるのに少し力がいるのですが、はなには何てことないようです。

 襖をやる2週間ほど前には、この部屋の畳表を前足で引っかいてしまい、畳表の一部がボロボロになってしまいました。本人は、穴を掘るつもりだったのでしょうか。良く、冬場にこたつの中でこたつ敷きにやっています。ひどい時は一シーズンで穴が開いて中綿が出てきてしまい、だめにしてしまいます。畳表も変えないといけません。裏返しではたぶんだめだと思います。畳表は3年ほど前に変えたばかりなのに...

 この日は、妻も仕事で出かけていて昼間は、はなとはちだけでお留守番でした。お留守番が長時間に及ぶ場合は、ドッグシッターに来てもらい、トイレもかねた散歩をしてもらっていますが、この日も来ることになっていました。玄関ドアを開けたときに、はながこの部屋から興奮気味に出てきたということですから、ちょうどいたずらをしていた時に来たようです。記録ノートには、「何かいたずらでもしていなければよいのですが」と書いてありましたが、ドッグシッターの方の予想が見事に的中しました。

 はながなぜこんなことをしたのかわかりませんが、妻にかなり起こられたこともあってか、今は和室には入っていないようです。もしまた和室でいたずらをするようなら、ドアが開かないように何らかの手を打つ必要があります。しばらく様子見です。

2010年5月11日(火)
川幅グルメ?、川幅日本一???

 皆さん、川幅グルメって聞いたことありますか?私もこの言葉、最近はじめて聞きました。ラジオで埼玉県をPRしている番組の中で出てきた言葉で、しかも鴻巣市が現在力を入れている地域おこしなのだそうです。実はこの私、鴻巣市に結婚するまで約30年近くすんでいました。もちろん、鴻巣を出てすでに20年近くたつのですが。その当時、そんな言葉はありませんでした。

 この川幅グルメは、鴻巣市とお隣の吉見町の間を流れる荒川の川幅が日本一であることにちなんで誕生したご当地グルメなのだそうです。そこでまたまた疑問、荒川の川幅が日本一???うそでしょう、利根川の河口なんてその何倍もありますよね。それが何で日本一?

 この疑問の答え、国土交通省が定める川幅の定義にあります。国土交通省では河川敷を含めた堤防の間を「川幅」と定めており、荒川の場合河口より上流62キロメートル地点の両堤防間の幅が2,537メートルあり、日本最長となるのだそうです。なるほど、それなら分かります。確かに鴻巣から吉見、東松山方面に向かうとき、荒川に架かっている御成橋(おなりばし)を通るのですが、ここの河川敷は実に広いのです。しかし、良くこんなことに気がついたものですね、感心させられます。

 さて、そこで川幅グルメなのですが、今のところ主なメニューはうどんが中心となっています。写真で見ると、一本一本のうどんの幅が広いのが特徴のようです。食べ難くはないのでしょうか。その他にもラーメン、ケーキ、おかき、それからうどん自体も販売しています。私の実家が今でもありますから、今度ぜひ食べに行ってみようと思っています。

川幅グルメの詳細はこちらから http://www.city.kounosu.saitama.jp/9,7527,83.html

2010年4月27日(火)
こんな格好で失礼します...

 飼い主馬鹿と言われそうですが、他人にとってはただの犬の写真なのですが、やはりかわいいですね。右ははち、11歳ころで、左は、はな生後3ヶ月ころで我が家に来て間もないころの写真です。家の中で飼っていると、こんなにも無防備な格好で寝ていることもあります。仰向けでおなかを出して寝ている姿には本当に心が和みます。何か夢でも見ているのでしょうか。

 前回4月20日は、はな4歳の誕生日と書きましたが、私の勘違いで正しくは25日でした。まぁ、どっちでもたいした違いはないのですが、捨てられていた子犬を引き取っただけで、今のはなの主治医に始めてみてもらったときに、「生後2ヶ月くらいかな、誕生日は4月25日ね」と言われて、4月25日になっただけなので、本当の誕生日は誰も知らないのです。はちも同じです。

 ところで、今月はじめにペットの飼い主にとってはちょっとショッキングな事件がありました。埼玉県飯能市の山中に、たくさんの犬の死骸が捨てられていたというニュースです。ペットの葬祭業をしていた男が、引き取った犬の遺体を火葬せず、そのまま山中に捨てたというものです。理由は、火葬にするには他の業者に頼まなければならず利益がほとんどでないために捨てたというのです。

 ペットの葬祭に関しては法律上何の規制もないようです。このような事件は氷山の一角ではないかと言う人もいます。利用者は業者の広告などで判断するしかないわけで、飼い主にとってどこが信頼のおける業者なのかを判断するのはとても難しいと思います。実際に最後まで立ち会って自分の目で確かめるのが今のところ最善の方法ではないでしょうか。

2010年4月20日(火)
はな4歳、ますますパワーアップ!

 今日、4月20日ははなの4歳の誕生日です。時間のたつのは早いもので、我が家にやってきてもう4年もたつのですね。はちの15年に比べればなんてことはないのですが、その存在感たるや、この世は自分中心に回っていると言わんばかり、態度はデカイです。

 犬の4歳は、人間の年齢に置き換えると32歳くらいだそうで、もう少し落ち着いてきてもよいのではないかと思うのですが。

 はなは相変わらず、昼間は猫番をやっています。庭を猫が通ろうものならものすごい勢いで吠えます。吠えるだけならまだしも、窓ガラスを思いっきり前足でたたいたり、カーテンを噛んで引っ張ったりで大変な騒ぎです。カーテンはすそがボロボロ、先日取替えたばかりなのですが、もうすそがほころんできました。でも、当の猫は、はながいくら吠えても外に出てこれないのを知っていて、悠然とはなの目の前を歩いて下っていきます。猫のほうが一枚上手!

 はなは、はちに比べると、今のところ病気知らずの医者要らず。特にアレルギーということもなく、ホームセンターでも買えるドッグフードで問題ありません。動物病院にいくのは年に3回、フィラリアの検査、ワクチン接種、狂犬病の予防注射です。健康なのが何よりです。

 はちに対しては相変わらず強硬な態度です。はちが日向ぼっこをしていると、すぐその隣も十分あいているのに、ちょっとどいてと言ってはちを追い出してしまいます。はちをいたわろうなんて気持ちはまったくありません。もう少し、はちと仲良く暮らしてほしいと思っているのですが...

2010年4月13日(火)
「改正雇用保険法」が可決・成立
雇用保険法等の一部を改正する法律(平成22年法律第15号)については、平成22年1月29日に国会に提出され、衆議院においては、本会議、厚生労働委員会合わせて4回の審議を経て可決。参議院においては、本会議、厚生労働委員会合わせて2回の審議を経て3月31日付で可決、成立し、公布され、4月1日より施行されました。事業主の方や労働者の方に関係する主な改正内容は以下のとおりです。

1.非正規労働者に対するセーフティネット機能の強化
@非正規労働者に対する適用範囲の拡大
雇用保険の適用基準である「6か月以上雇用見込み」を「31日以上雇用見込み」に緩和する。

A雇用保険に未加入とされた者に対する遡及適用機関の改善
事業主が被保険者資格取得の届出を行わなかったため未加入とされていた者のうち、事業主から雇用保険料を天引きされていたことが給与明細等の書類により確認された者については、2年を超えて遡及適用する。

2.雇用保険料率の変更
平成22年4月1日から次のとおり雇用保険率が改定されました。平成22年度の労働保険料の概算保険料は、新料率により申請してください。(平成21年度の確定保険料は、旧雇用保険率により申告となります。)

一般の事業 保険料率 11/1000 業主負担率 7/1000 被保険者負担率 4/1000

農林水産・清酒製造の事業 保険料率 13/1000 業主負担率 8/1000 被保険者負担率 5/1000

建設の事業 保険料率 14/1000 業主負担率 9/1000 被保険者負担率 5/1000
2010年4月6日(火)
心の体温計

 先日ニュースで、年間自殺者数が10年連続3万人を超えたといっていました。年間交通事故死者数が10年以上1万人を下回っていることと比べて、いかに自殺者が多いかわかります。それほど、心に大きなストレスを抱えている人が多いということなのでしょうか。

 最近、我々社労士の間でも、うつ病や、その傾向が見られる社員が多くなったと話題になります。20代から30代にかけての若い社員に多いようです。出社と欠勤が交互に続き、欠勤を注意するとしばらく出勤はするのですが、突然また欠勤。自宅に電話すると、体調が悪いので休みますと言って何日か欠勤が続きます。出社しても仕事の能率が悪く、会社としても実にその対応に苦慮することが多いのです。

 メンタルヘルスケアの重要性が言われて久しくなりますが、中小企業の場合、その対策はほとんど進んでいないといってよいでしょう。どこに相談したら良いのか分からないと言うのが現状です。地域の産業保健センターなど利用されるとよいかと思います。

 メンタルヘルスケアの取り組みとして、まず自分自身についてどれだけストレスを感じているのかを知ることからはじめてはどうでしょうか。右の絵は、世田谷区のホームページに出ている「心の体温計」という自分自身のストレスや落ち込み度をチェックするシステムで、実際に私がやってみた結果です。

 猫は社会的ストレス、赤金魚は自分の体や病気に関するストレス、金魚蜂は住環境に関するストレス、水の透明度は落ち込み度などをあらわしています。簡単にできますので、一度試してみてはいかがですか。

詳細はこちらから http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00026457.html

2010年3月30日(火)
春は名のみの...おお寒!

 「春は名のみの風の寒さや」とは、「早春賦」の一節ですが、今朝はまさにこの言葉がぴったりの冷え込みでした。さいたま市の最低気温はなんと、−0.9度。でも、この歌は立春を過ぎたころの季節のことで、それから1ヵ月半以上もたっているのですから、やはり季節外れの冷え込みでした。

 それにしてもこの1週間は寒い日が多かったですね。日曜日は日差しもなく北東風が強くて気温以上に寒く感じ、犬の散歩もつらかったです。しかし、週間予報を見ているとようやく気温も上昇傾向にあるようで、今日は日中日差しもあって気温はそれほどではありませんでしたが、暖かく感じられました。

 写真は、さいたま市内の公園の桜ですが(種類は分かりません)、2〜3分咲きぐらいでしょうか。明日以降、気温も平年並みに戻るようですから、今週末は見ごろを迎えるのではないでしょうか。ちなみに東京の満開予想は4月2日になっています。

 さいたま市の桜の名所といえば大宮公園ですが、この時期大勢の花見客でにぎわいます。私もサラリーマン時代に営業所の人と花見と称して桜の木下での宴会もしました。それはそれで楽しいものでしたが、私はどちらかといえば静かに見ていたいほうです。

 社労士として独立してからは、基本的には一人で仕事をしていますので、この時期忙しいということもありますが、花見をすることはほとんどありませんでした。年度更新も6月に変更になりましたし、犬を連れて花見というのもよいかもしれません。犬は、花より団子ですかね。

2010年3月24日(水)
はち、15歳 まだまだ元気!

 我が家の愛犬、はちは3月20日に15歳の誕生日を迎えました。人間の年齢に置き換えると大体76才くらいに当たるそうです。

 動きはすっかり緩慢になってしまいましたが、それでもしっかりとした足取りで毎日散歩してます。
最近は寝ていることが多くなり、ちょっと呼んだだけでは起きなくなりました。耳が遠くなってしまったようです。目もだいぶ白内障が進んだようですが、見えてはいるようです。毛並みにもつやがなくなり、鼻や目の周りは写真のようにすっかり白くなってしまいました。子犬のころは鼻の周りは真っ黒だったんです。やはり年のせいでしょう。

 健康状態はまずまずで、毎月1回定期的に血液検査を受けています。ただ、左耳の中がただれてしまっていて、ここのところ毎週1回動物病院に行っています。病院の診察台の上では、相変わらずおお暴れで、はちを押さえるのに2人がかりでもやっとというぐらい、スーパーばあちゃんぶりを発揮しており、先生を驚かせています。

 本当だったら、今頃はちは静かに余生を過ごしているはずだったのですが、4年前にはなが我が家にやって来たおかげで、今でも時々はなと本気で喧嘩、といっても取っ組み合いの喧嘩はしませんが、吠えあうことがあります。はなには年長者を敬う気持ちなんてまったくないようです。

 はちはあと何年生きられるのでしょうか。1年でも長く生きられるように見守ってやりたいと思います。

2010年3月9日(火)
描かず表現する!

 長谷川等伯作「松林図屏風」、この絵は本当に不思議な絵です。少し距離を置いて見ると、霧にぼんやりと浮かぶ松林が描かれており実に穏やかな雰囲気です。しかし、近くによって見ると、特に濃く描かれた松の葉は、一つ一つが引っかいたようにとても力強く描かれています。
 
 しかし、この絵の本当の魅力は、実は空間にあると思います。絵全体のおそらく半分以上は何も描かれていません。松の絵を墨の濃淡だけで描くことで見る人にはそれが霧が松を覆っているように見え、奥行きを感じさせるのです。松を描くことで空間、奥行きを見事に表現しています。西洋画にはない表現ではないでしょうか。水墨画の最高傑作と思います。

 現在、東京国立博物館で長谷川等伯没後400年を記念して、国内に存在する等伯のほぼすべての作品を集めた大回顧展が開かれています。国宝3件、重要文化財約30件が途中展示換えはありますが、公開されており、これだけの規模の展覧会を今後開催するのはかなり難しいのではないかと思われます。

 今回の展覧会は、第1会場が主に仏画を中心とした掛け軸や、絢爛豪華な屏風が展示されており、水墨画は第2会場に展示されています。松林図屏風に代表される水墨画の世界をゆっくり見たいという方は、前半はざっと流して見て、後半に体力を温存しておいたほうがよいかと思います。会期は3月22日までです。

2010年3月2日(火)
地球儀

 2月28日の日曜日は、日本中大変な騒ぎになりましたね。HNK総合は大津波警報が出た後、午後7時ごろまで津波に関する情報だけの放送になりました。岩手県と高知県で最大1.2mの津波が観測され、その様子が何度も放送されました。これを見ていると、津波って、海面が上昇して水が一気に流れ込んでくるという感じで、いつも海で見ている波とはまったく違ったものなのですね。

 今回の津波は、チリで起こった地震によるものですが、南米チリと日本との距離はなんと17000キロもあるそうです。我が家にある小さな地球儀を見みてみると、チリの位置は日本から見てほとんど地球の裏側にあたります。こんなに遠いところから24時間かけてやってきたわけですが、それでも1.2メートルもの高さになるのですから、津波の力ってものすごいものですね。日本では大きな被害が出なくて本当によかったです。

 地球儀というと思い出すのは、チャップリンの映画、「独裁者」です。チャップリン演じる、トメニアの独裁者ヒンケルが、執務室で地球儀に見立てた大きな風船をバレーボールのレシーブよろしく手や足、頭、お尻で打ち返し、あたかも世界は自分のものでもあるかのように地球をもてあそぶシーンです。しばし世界を征服した夢も、突然風船が破裂して終わるのですが、チャップリンのこの演技、とても印象的でした。

 でも地球儀を見ていると、結構楽しいものです。パラオって、こんなところにあるのか、意外と日本から近いからぜひ一度行ってみたいなんて思ってみたり、ニュースで報道されていたあまりきたことのない国を探してみたりと、いろいろな使い方があります。これからも地球儀を見ながらちょっとした空想の世界を楽しんでみたいと思っています。

2010年2月23日(火)
便利グッズ

 写真左の指先の小さな物はなんだか分かりますか。右の写真を見ればお分かりになるかと思いますが、これ、実はライトなのです。大きさは、横が約4cm、縦が約2.3cm、重さは10gもありません。10円玉よりも軽いです。インターネット通販で4500円ほどの買い物をしたときにおまけでもらったもので、値段はいくらなのかは分かりません。おまけにつけるくらいですから、それほどの値段ではないと思いますが。

 このライト、リチウム電池にLEDライトからできていますが、ふたが小さなねじで止められているので、電池がなくなったら交換できそうです。本当に小さいものですから、持ち運ぶにはとても便利です。私は今のところ自動車のキーホルダーにつけていますが、普段いつも持ち歩く物につけておくとよいと思います。

 明るさはというと、体に似合わず、意外と明るいです。4mほどはとどくと思います。足元を照らすには十分です。ただ、スイッチを入れると光り続けるという仕組みではなく、写真右のように本体中心部分を押し続けなければならないため、暗いところで鞄の中の物を探すときや玄関の鍵穴を照らすときなど、ちょっとした作業であればその威力を発揮すると思います。懐中電灯のように長時間にわたって照らし続けるとか、両手を使って何か作業をするような場合には不向きです。

 懐中電灯を常に持ち歩くということは難しいと思いますが、この大きさですから常時携帯可能です。いざというときのために皆さんもおひとついかがですか。ひょっとして100円ショップで売っているかもしれません。

2010年2月16日(火)
ところ変われば

 先週の土曜日、N饗の定期コンサートへ行ってきました。会場はもちろん、NHKホールですが、チケットを買った時期が遅かったためか、あまりよい席ではなく、1階前から4列目ではあったのですが、左側席で壁のすぐ近くの3番、かなりというかほとんど左端の位置です。この位置で聞くのは初めてです。

 演奏が始まって気がついたのですが、この位置からだと、打楽器セクションがとてもよく見えます。前から4番目ということもあって、演奏者の表情もよくわかります。この日のメインは、マーラーの交響曲第5番、大編成のオーケストラで打楽器もティンパニー、大太鼓、シンバルの他全部で8種類ほどの楽器が使われていました。別に楽器そのものはよく見られるものがほとんどで、特に珍しいものはありませんでしたが。

 打楽器の場合、ティンパニーは別にして、出番というものはそれほど多くはありません。楽章によっては、1回も出番のないことも珍しくないのです。この日の演奏会で私が一番気になったのは、正式な名称はわかりませんが、ドラです。映画などで船が出港するときにジャンジャンジャンーと鳴らす、あの楽器です。大きさは直径1mほどですから、結構大きなものです。女性の方が担当されていました。

 よく見ていると、出番が近くなると、座っていた席からゆっくりと静かに立ち上がり、というより降りるといったほうが正確かも。カウンターバーに有りそうな高い椅子です。そして叩く棒(マレットというよですが)を持って指揮者をチラッと見て叩く、オーケストラ全体の音の大きさにうまく溶け込んだ音量で叩いているので、その気になって聞いていないとちょっとわからないかもしれません。目立たないのです。

 出番が終わればまた静かに椅子に座って次の出番を待つ、椅子を暖めている時間のほうが長い楽器ですね。ゆっくりまた椅子から降りてきたので、出番かな、と見ていると、おもむろに楽譜をめくってまた椅子に戻る。何だ、出番じゃないのか、とこちらもちょっとがっかり。それに比べて隣のシンバルは実に派手で、曲の最高潮に達したときに一回ジャーんとたたく、しかも両腕を大きく開いているので、音だけでなく、見た目にもよくわかります。

 一番印象的だったのは、第5楽章のフィナーレ、オーケストラ全体が最高潮に達して一気に駆け抜けるように曲が終わるのですが、なんと、そのとき出番がないのです。周りはみんな一生懸命演奏しているのに、それまでと変わらず椅子に静かに座っているのです。そこだけまったくの別世界のようです。曲が終わった瞬間、会場からは「ブラボー」の歓声とともに大きな拍手。なんかちぐはぐで見ててとても興味深い光景でした。おそらくセンターで聞いていたらこのようなことには気がつくことはなかったでしょう。たまにはいつもと変わった場所で聞くのも面白いですね。

2010年2月12日(金)
厚生労働省 建設労働者緊急雇用確保助成金を創設
 建設投資が低迷する中、今後公共事業についても減少していくことが見込まれており、このことが建設業者の倒産や多くの離職者の発生など建設労働者の雇用に影響を及ぼすことが懸念されています。

 このため、建設事業主において建設労働者の雇用を確保することや、建設業離職者の他産業への再就職を促進し、建設労働者等の雇用の安定を図ることが必要なことから、平成21年度第2次補正予算の成立を受け、建設労働者緊急雇用確保助成金を創設されました。

建設労働者緊急雇用確保助成金のポイントは、次のとおりです。

[建設業新分野教育訓練助成金]
建設事業主が、建設業以外の事業を開始することにより建設労働者の雇用を維持しながら、建設業以外の事業に従事するために必要な教育訓練を実施した中小建設事業主に対し、次の助成金を支給する。

・教育訓練の実施経費の2/3(1日当たり20万円、60日分を限度)
・教育訓練を受講した労働者の賃金に対し、1人1日7,000円(上限。60日分を限度)

[建設業離職者雇用開発助成金]
建設業以外の事業主で、45歳以上60歳未満の建設業離職者を公共職業安定所等の紹介により、継続して雇用する者として雇い入れた事業主に対し、次の助成金を支給する。

・中小企業事業主   90万円
・中小企業事業主以外の事業主 50万円
※ 雇入れから6か月経過後及び1年経過後に半額ずつ支給する。
2010年2月2日(火)
平成22年春改定の社会保険料率について
 関東地方は今朝、昨夜降った雪がまだうっすらと道路にも残っていますが、一部凍結しているところもあって、転倒の危険もあり危ないですね。関東地方は、暖冬傾向だと雪が多いといわれますが、この冬はどうなるでしょうか。

 春はぽかぽかと暖かくなるし桜も咲き、うきうきとした気分になるという方も多いかと思いますが、実は社会保険料の改定(増額)が以下のとおり予定されています。

 雇用保険料率の改定 平成22年4月より変更
 本人負担分料率
 一般の事業 現在: 4/1000 → 今後:6/1000 
 農林水産清酒製造・建設の事業 現在 5/1000: → 今後:7/1000

 協会けんぽ、健康保険険料率の改定 
 平成22年3月分(4月納付分)より健康保険料率引き上げの見通し
 料率は都道府県によって異なりますが、全国平均で約93/1000程度への引き上げとなる見通しです。

 介護保険料率の改定
 健康保険料と同じく、平成22年3月分(4月納付分)より引き上げの見通し
 本人負担分料率 現在:5.95/1000 → 今後:7.5/1000

具体的には、どの程度の負担増になるのでしょうか。給与月額30万円の本人負担額を例にとって見てみましょう。

 雇用保険料 1200円→1800円  負担増額 月額600円
 健康保険料(協会けんぽ) 料率を82/1000 → 93/1000 とします。
     12300円→13950円 負担増額 月額1650円
 40歳以上65歳未満の方はこれに介護保険料が加算されます。
     1785円→2250円 負担増額 月額465円

 以上合計すると 月額2715円の負担増となります。9月からは厚生年金保険料も上がりますので、場合によっては、この春の昇給分が無くなってしまうかも知れません。なかなか厳しい年となりそうですね。
2010年1月26日(火)
最近、はまってます!

 最近、これにはまってます。カードゲームなのですが、Windous XPに標準装備されている、「スパイダソリティア」というものです。 もともと、コンピュータゲームというものはほとんどやったことがなかったのですが、パラのホームエリアで風が悪く飛べない時にこのゲームをやっている人がいるのは何度も見かけました。

 先日、エリアに行ったときやはり風が強くてしばらくは飛べそうもなく、フライト仲間の一人がこのゲームを始めました。しばらくそのそばで見ていたのですが、「面白いからやってみれば、頭使うし」と言われ、初めてチャレンジすることになりました。

 やってみると、結構これが面白いのです。ルールは単純で、同じ色のカードを13(キング)から1まで並べると画面左下に下ろすことができ、すべてのカードをおろすことができたらゲーム終了。ゲーム途中でカードにつながりがなくなったりなど、必要に応じて右下に追加できるカードがあります。

 用はカードを並べるだけの単純なものなのですが、開いているカードが多くなるほど、このカードをどこに移したらよいのか、その後はどうするのか、と何手も先を読まないとうまくつながらなくなってしまいます。小さくてちょっと見にくいですが、写真は中級でスペードとハートの2種類、これが上級になると、4種類全てのカードを並べることになるのですが、一度やってみましたが、やはり難しくて途中棄権。私の場合、中級でも勝率は3〜4割程度と言ったところですから、もう少し練習しないと上級は無理ですね。

 このゲームの他にもいくつかのゲームがパソコンにはインストールされているようなので、時間があるときにでもやってみようかなと思っています。でもこの手のゲーム、始めると時間を忘れて続けてしまうことも多いので、くれぐれも仕事の途中ではやらないように...

2010年1月19日(火)
枕詞

 枕詞とは、和歌に見られる修辞法のひとつで、特定の言葉の前においてその言葉と対になり、語調を整えたり、ある種の情緒を添える言葉のことです。

 例えば、万葉集に「あおによし奈良の都は咲く花のにほふが如く今盛りなり」という有名な和歌がありますが、この「あおによし」という言葉は「奈良」にかかる枕詞です。その他にも、「たらちねの」は「母」の、「ひさかたの」は「光」の枕詞になっています。

 昨年から、ニュースで「深刻な経営不振に陥った日本航空」という言葉をよく耳にしました。この言葉を聴かない日はないほどで、こうなると、「深刻な経営不振」と聞くとすぐに「日本航空」が頭にかんでくるから不思議です。あたかもこの二つの言葉がセットになってしまったかのようです。こうなると「深刻な経営不振」は「日本航空」の枕詞ともいえるのではないでしょうか。

 今日は日本航空にとっては歴史的な日になるようで、会社更生法の申請を裁判所に行い、これからいよいよ法的整理が始まります。経営再建に向けて再出発となる日なのです。

 日本航空といえば日本を代表する航空会社です。かつて海外旅行をしたとき、確かフランクフルトの空港だったと思いますが、夜の飛行場に垂直尾翼にライトで浮かび上がった日本航空の鶴のマークを見たとき、たった1週間ほどの旅行でしたが、あれに乗れば日本に帰れるのかなぁ、と懐かしさを感じたことを思い出しました。

 ここからは私の全くの個人的な感想ですが、日本航空がここまで経営不振に陥ったのは、日本エアシステムと経営統合したときにあの鶴のマークをやめて日の丸の一部だかなんだかわからない中途半端なマークにしたことが原因ではないでしょうか。鶴の怨念だと私は思っているのですが... あの鶴のマークは端的に日本をあらわした世界一美しいマークだったと思います。再出発に当たり鶴のマークに戻したらどうでしょうか。世界各国の空に再びあの鶴のマークが羽ばたくことを願ってやみません。

2010年1月4日(月)
初日の出


    
今年もよろしくお願い申し上げます




 初日の出の写真です。今年も、はち、はなの散歩をかねて初日の出を見てきました。雲一つない晴天、とてもきれいな初日の出でした。

 この青空のように、今年こそ景気も回復し、皆様にとって良い一年であるようお祈り申し上げます。


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