このコーナーは、仕事に関すること・趣味のパラグライダー・そのほか思いつくままに綴ったコーナーです

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2010年7月27日(火)
地鳴

 7月23日(金)午前6時6分ごろ、千葉県北東部を震源とする地震がありました。地震の規模を示すマグニチュードは5.3と推定されています。この地震で茨城県鹿嶋市で震度5弱が観測されました。比較的強い地震だったため、NHKの朝のニュースでもしばらく情報を流していました。

 私はちょうどこのとき朝食をとっていたのですが、座っていたためもあったと思いますが、直前にゴゴーという音とも振動ともつかない感覚を覚え、「あっ、地震かな」と思ったとたんに揺れを感じました。NHKのニュースを見ていたのですが、緊急地震情報は出ませんでした。震度5弱でしたから出るはずだと思うのですが、間に合わなかったのでしょうか。

 地震は、揺れを感じてからその発生が分かることがほとんどだと思いますが、私は本当に稀ではあるのですが、直前に地鳴を聞いたことが今までに数回あります。その中でも、何年前でしたでしょうか、パラのホームエリアのランディング場で椅子に座って休んでいるときに聞いた地鳴は、実にはっきりとそれと分かるものでした。周りにいた人も気がついたようで、お互いに顔を見合わせたことを覚えています。地震そのものはたいした揺れではありませんでしたが。

 関東地方は、北海道、東北、新潟そして阪神淡路大震災と大きな地震が起きているにもかかわらず、震度5弱程度のものはあったと思いますが、それでも被害を伴うような大規模地震は関東大震災以来これまでおきていません。しかし、東京湾を震源とする直下型地震や、東海・東南海地震も時期は不明としてもその発生の確率は高いといわれています。そのような地震の地鳴だけは聞きたくありません。

 ちなみに、我が家の愛犬 はちとはなですが、地鳴にはまったく反応を示さず、揺れにもそれほど慌てた感じはありませんでした。鈍感なんですかね...

2010年7月21日(水)
夏は暑いのが当然なのですが

 7月17日に関東地方は梅雨明け発表がありましたが、連日最高気温が35度前後の日が続いています。天気が良いのはいいのですが、こう暑いと本当に嫌になってしまいます。暑い暑いとばかり言っていても涼しくなるわけは無いのですが...

 暑いといえば、3年前の8月16日の気温、皆さんは覚えていますか。埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で最高気温が国内観測史上最高の40.9度を記録しました。

 この日私はホームエリアの足尾で飛んでいました。西風のため、ランディングした場所は西風用のランディングで、迎えの車が来るまで約1時間近く待っていたのですが、持っていった水はお湯のようになっていましたし、日陰に置いてはいたのですが、腕時計が暑さで壊れてしまいました。この日、水戸でも37度あったそうです。

 パラって、飛んでいるときは全身で風を受けているので涼しいのですが、ランディングしたとたん、体全体から汗が吹き出てきます。ランディングは、周りには木もありますが、ランディングする場所そのものは平坦な何も無い場所ですし、グライダーも基本的には炎天下でたたみます。わずかの時間なのですが、ぐったりです。

 夏は始まったばっかり、暑さはまだまだ続くようです。少なくともあと1ヶ月以上はこの暑さを覚悟しておかないといけないかもしれません。皆さん、無理をせず体調を整えてこの夏を乗り切りましょう!

2010年7月13日(火)
今年は北斎生誕250年 2

 太田記念美術館で開催されている北斎展、展示替えが行われ7月1日より後期の展示が始まりました。今回は、あの「富嶽三十六景」全作品が中心となります。一度に全作品を見ることができるという機会は、そうはないと思います。

 一番最初に展示されていた作品は、あのあまりにも有名な「神奈川沖浪裏」です。砕け散る大波とその大波に翻弄されている小舟そして大波に飲み込まれてしまいそうな富士山を描いた作品です。大波の青色がきれいです。ただ、残念ながら状態は多少良くないと思います。

 2番目の作品「凱風快晴」もご存知の方は多いと思います。いわゆる赤富士を描いた作品ですが、富士の朱色と空と麓の青のコントラストがきれいな作品です。やや朱色が退色しているのが残念ですが。前作もそうですが、版画の場合、肉筆画に比べ退色しやすく、状態の良い作品というのは本当に少ないそうです。

 これらの作品以外は何点かを除いて、見るのも画題を聞くのも初めての作品ばかりです。その中で目を引いたのは、「常州牛堀」という、今の茨城県潮来から見た富士を描いた作品です。絵の中心にその内部がわかるほど大きく舟が描かれており、他には無い構図です。三十六景とは言いながら実際には46作品あり、一度にすべて見るとなるとかなり見ごたえがあります。

 北斎以外の作品としては、蹄斎北馬という北斎の弟子を代表する絵師の絵が良かったですね。肉筆画の美人画ですが、顔の表情の美しさや着物の柄の細やかさなど、どの作品もすばらしいものばかりでした。

 後期の展示期間は7月25日までです。ご興味のある方はぜひどうぞ。

2010年7月6日(火)
一目惚れ!?

 今回はちょっと穏やかならぬテーマで書いてみようと思います。一目惚れ、おそらく皆さんも何度かは経験があるとは思いますが、何を隠そう50歳を過ぎたこの私にも、数年に一度くらい、いやもっと少ないかな、心ときめく女性との出会いがあります。ほとんどが出会いというより、見かけた程度で、声をかけてどうこうしようなんてしたことはもちろんありませんが...

 一目惚れ、これは何も人に限ったことではないと思います。私は年に数回絵の展覧会へ行きますが、その絵を見た瞬間、体中に電気が走るというか、とにかくその絵に釘付けになってしまうようなすばらしい絵に出会うことがあります。上村松園の「蛍」、オランダの画家、ニコラーイ・ファンデルヴァーイの「アムステルダムの孤児院の少女」、この二点の初めてみた時の印象は今でもはっきりと覚えています。

 最近久しぶりに一目惚れした絵に出合いました。日本人の女性作家の方の作品です。この絵、女性を描いた作品ですが、白と黒を基調としたモノトーンの作品でまったく派手さはありませんがとても品があり、その一方で描かれた女性の目がとてもきれいで、それでいて迫力があるというか、とにかくこの絵を見た瞬間、誰にも渡したくない、と思ったのです。まだ売り出し中の作家ということもあり、価格はそれほど高いものではなく、その場で購入を決めました。絵の衝動買いは、初めてのことです。まだ手元に届いていませんが、一刻も早く再会したいものです。

 ところで、この絵の作家、阿部清子さんという方なのですが、以前から知っておりました。現在売り出し中の方で、ある画廊でその絵も何点か拝見しております。実は今回、その画廊を通して「はち」の絵を描いてもらえるかお願いしたところ、快くお引き受けいただきました。絵の完成までにはしばらくかかりそうですが、こちらも今からとても楽しみです。

2010年6月29日(火)
食べてきました、川幅ラーメン!

 先日、鴻巣へ行く用があり、ちょうどお昼時でもあったので、川幅ラーメンを食べてきました。この川幅ラーメンは、5月11日の日記でも取り上げましたが、鴻巣市を流れる荒川の川幅が日本一であることにちなんで作られた、いわゆるご当地グルメの一つです。現在はうどん屋を中心に15件ほどのお店が登録されています。ラーメン店としては、今のところこのお店「来集軒」のみです。

 さて、この川幅ラーメン、写真のとおり幅の広い麺が特徴なのですが、全部この幅広の麺ではなく、普通のラーメンよりちょっと太目の手打ち麺と、半々程度になっています。

 幅広の麺はご想像のとおり、ちょっと食べにくいです。表面がつるっとしてるので、あまりスープとも絡まらず、麺の食感や味が勝負といったところでしょう。手打ち面のほうは、やや太目の縮れ麺でこしがあり、麺自体はおいしいのではないかと思います。全部川幅麺にしなかったのは正解です。

 スープは醤油味ですが、現在のように、同じ醤油味でも、とんこつ醤油や、煮干だしなどいろいろある中では、ちょっと目立たない味ですね。まずくはありませんが、おいしいかどうかでは意見が分かれるかもしれません。

 このラーメンは一杯650円ですが、値段としては妥当でしょう。個人的な感想としては、もう一工夫ほしいところ、一度食べればそれで十分といったところです。手打ち麺の普通のラーメンのほうが良いと思います。それから、ここのタンメン、ちょっと濃い目の塩味ですが、私はおいしいと思います。タンメンの方がお勧めかな。

 来集軒 鴻巣市人形4-3-1 п@048-541-2678 

2010年6月22日(火)
今年は北斎生誕250年

 今年は、葛飾北斎の生誕250年にあたる年です。北斎といえば「富嶽三十六景」が有名ですが、その他にも、北斎漫画を生み出した世界的に有名な浮世絵師です。この記念の年に太田記念美術館で北斎の画業をたどる「北斎とその時代」展が開かれています。

 この展覧会でなんと言っても私の目を引いたのは、北斎の「見立三番叟」です。三幅対の肉筆の美人画ですが、輪郭線は全体的に太く荒々しくさっと引いてあり、かすれてしまっている部分もあります。着物の模様もそれほど緻密に書いてある、というわけでもありません。

 対照的なのは、顔の表情です。髪の毛一本一本までとても細やかに描かれており、やさしい表情がなんともいえない美しさを表現しています。とてもすばらしい絵だと思います。北斎といえば版画の作品が多いなか、肉筆画も必見です。

 もうひとつすばらしかったのは、読本の挿絵です。まるで現在の劇画を見ているようで、その迫力には圧倒されてしまいます。漫画の原点といえば「鳥獣人物戯画」だと思いますが、物語の展開を表現する挿絵としては、やはり北斎以前にはこれほど質の高い作品はなかったのではないでしょうか。これらの挿絵も必見です。

 この展覧会、6月1日から6月27日と、7月1日から7月25日の2回に分けて開かれています。「見立三番叟」と、読本の挿絵は6月の展示です。7月の展示では「富嶽三十六景」全作品や晩年の作品が見られます。ぜひ行ってみようと思っています。

2010年6月15日(火)
オルガン付き 

 「オルガン付き」、これはサン・サーンスの交響曲第3番のニックネームです。先週の土曜日にN響定期演奏会に行ってきたのですが、その時のプログラムの一曲が、この曲でした。実は学生のころにやはりこのNHKホールで「オルガン付き」を聞いたことがあります。今から30年近く前のことですが、とても感動したことを覚えています。

 この曲は、通常の交響曲と違って、オルガンやピアノの連弾など楽器編成がちょっと変わっているため、なかなかコンサートでは取り上げられません。久しぶりに生演奏で聞けるということで、とても楽しみにしていました。しかも、指揮者は、アシュケナージ、この機会を逃したら今後聞くことは難しい組み合わせではないでしょうか。

 演奏は期待通りのすばらしいものでした。オルガンは、第1楽章の2部と第2楽章の2部で使われていますが、オルガンが入ってくると、会場の空気が一気に緊張します。特に第2楽章の第2部冒頭、オルガンのハ長調に主和音の強奏、会場全体の空気が振動しているのが体全体に伝わってきます。音って、空気の振動なんだと改めて認識させられました。

 以前聞いた時は、オルガンのすぐ近くで聞いたのですが、そのときは足元からも振動が伝わってきたのを覚えています。空気だけではなく、建物そのものも振動しているのです。オルガンの場合、建物も楽器の一部といわれていますが、この大きな楽器をオーケストラ相手にたった一人で演奏するなんて気持ちいいでしょうね。でもオルガンの演奏って、とても大変なんだそうです。両手だけではなく、足元にある鍵盤を両足も使って演奏するので、その姿は他人には決して見せたくないそうです。

 久しぶりにいい演奏を聞くことができました。演奏会が終わった後も、しばらくオルガンの音が、頭の中を駆け巡っていました。

2010年6月8日(火)
ウーピー これでも空を飛びます

 先日ホームエリアの足尾に飛びに行ったとき、面白い機体があるから見に来ないかといわれたので、テストフライトを見学したのですが、この写真がそのときの機体です。ちょっと何かに見えませんか?私はすぐに、グーグーガンモを思い出しました。垂直尾翼はまさに鶏冠そのものです。

 一見ハングのようにも見えますが、決定的に違うのが翼です。右の写真を見るとわかりますが、翼はパラと同じように化学繊維できています。機体に取り付けてある小さなファンで空気を取り入れて写真左のように翼を作ります。パラと違って、飛んでいないときもこの翼形を維持しなければならないため、ファンは電動モーターで常に回っています。ちょっとその音が気になりますが...

 飛ぶときはハングと同じように、機体前方についているアップライト(コントロールバー)を持って走るだけです。私もグランドハングリングをやらせてもらいましたが、思っていたより簡単に機体が頭上に上がってきて、安定します。ただ機体が傾いたときの操作の仕方がパラとは違うようなので、その点を練習すれば短時間で高高度フライトもできるのではないでしょうか。その意味ではハングよりかなり敷居は低いと思います。

 ただ、滑空比や旋回性といった性能はハングはもちろん、パラよりも落ちるようで、飛びを重視する人には物足りないでしょう。でも、機体は空気を抜くと写真右のようにかなりコンパクトにたたむことができ、持ち運ぶにはハングに比べかなり便利です。簡単に空を飛んでみたいという人向きのグライダーといえると思います。

 ヨーロッパでは、これにエンジンとトライク(座って操縦できる装置)をつけて飛んでいるようです。ネットで動画を見ましたが、フルスロットルにしてわずかな滑走で飛行機のようにテイクオフしていきます。かなりスピード感もあり、これなら面白そうです。ぜひ一度トライしてみたいです。ただ残念ながら日本では、法律の関係でいろいろと制限があり、トライクとして飛行するのは現状ではかなり煩雑な手続きになるようです。何とかなりませんかね。

2010年6月1日(火)
埼玉県 全国ワースト1位!?
 先日、ラジオを聴いていてびっくりしたことがありました。男女平等度で埼玉県が全国最低の47位といっていたのです。

 どうして???

 周りを見回しても、社労士の業界は比較的開業女性会員も増えてきていますし、クライアント企業を見ても明らかに男女差別といえるようなことも少なくなってきていると思うのですが。積極的に女性に仕事を任せている会社もあります。確かに、賃金面や、管理職への登用などではまだまだ格差はあると思いますが、でもそれは埼玉県だけの問題ではないと思います。それは男の視点から見ているからだといわれてしまえばそれまでなのですが。

 この調査、東北大学の吉田浩教授(公共経済学)が、男女平等の先進国として知られるノルウェーの統計局が行っている「男女平等度指数」の推計手法を独自にアレンジして調査したものです。子育て、女性の教育、男女人口、女性の労働参加、女性の給与、女性の政治参加等の9つの指標を4段階で指数化し、平均値で都道府県ごとに順位を付けたものです。

 埼玉県の場合、この9つの指標のうち、最高の4と評価されたのは、女性の高等教育卒業者率だけで、男女相対給与や労働参加率、高等教育、人口性比は1です。3は一つも無く、2が4項目という結果でした。

 9項目だけで全てを表しているとは思えませんが、結果は結果として真摯に捕らえ、改善すべき点は改善するというスタンスでこの結果を捕らえればよいのではないでしょうか。

 その一方で別の調査結果もあります。最近の若い独身女性は、お金に困らないのであればあえて働くこともない、専業主婦のほうが良いという女性が増えているということです。個人個人の考え方ですから、どれが正しいということはありませんが、女性の社会進出という観点から見ればそれに逆行する結果です。男女平等という考え方、これからどうなっていくのでしょうか。

 ちなみに全国1位は鳥取県、関東一都6県の内、東京都は6位、後は30位台と40位台です。

 詳しくはこちらから http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/20100409.pdf
2010年5月25日(火)
龍馬伝

 先日、江戸東京博物館のすぐ近くへ行く用事がありました。午後4時半過ぎには終わったので、閉館時間まで1時間近くあり、せっかくだからと寄ってみることにしました。普段展覧会などへ行くときには事前にホームページで展示内容など確認してからいくのですが、今回は会期や開館時間など調べた程度。まさにふらっと寄ったといった感じでした。

 全体を見て思ったことは、絵の展覧会とは違うのであたりまえといえばあたりまえなのですが、実に地味な感じがしました。それは、坂本龍馬という幕末に活躍した人や龍馬とかかわりのあった人に関する書簡が中心のためだからと思います。

 龍馬自筆の書簡には重要文化財にも指定されている貴重なものも多いのですが、はっきり言ってそれほど上手な字とはいえませんし(人のことは言えないのですが...)注釈なしでは何と書いてあるのかわからない部分がほとんどです。その中にあって、龍馬が姉の乙女に当てたあの書簡の中の有名な部分、「にっぽんを今一度せんたくいたし申候」を実際に見ることができたのは感動的でした。

 龍馬暗殺現場である近江屋の一室も再現されていましたが、これも興味深かったですね。テレビなどでは、大立ち回りをするので、勝手にそれなりの広さがあるものとばかり思っていましたが、意外に狭かったです。しかも天井が低い。実際に切りつけたときはどんな様子だったのでしょうか。また、その暗殺現場にあり血痕が残されている屏風は展示期間が終わっていたため、見ることができなかったのは残念でした。事前に良く調べておかないとこういうことになるのです。

 この展覧会、会期は6月6日までです。ご興味ある方はどうぞ行ってみてください。

2010年5月18日(火)
はな 大暴れ!

 写真を見てください。ひどいものです。実はこれ、すべてはながやったのです。襖の表だけでなく、裏の紙にまで穴が開いています。前足で引っかいているうちにどんどん大きくなっていったのでしょう。この写真ではわかりませんが、回りの木枠も一部かじっています。被害にあったのは一枚だけですが、これだけ取り替えるというわけにはいきませんから、結局襖とや出入り口の扉も張り替えなければなりませんね。

 はなが我が家にやってきて、もう4年になります。確かに今までもいろいろといたずらはしてきましたが、ここまでひどいのは初めてです。いったいどうしちゃったというのでしょうか。出かけるときは和室のドアを閉めていきます。引き戸なのですが、抵抗があって開けるのに少し力がいるのですが、はなには何てことないようです。

 襖をやる2週間ほど前には、この部屋の畳表を前足で引っかいてしまい、畳表の一部がボロボロになってしまいました。本人は、穴を掘るつもりだったのでしょうか。良く、冬場にこたつの中でこたつ敷きにやっています。ひどい時は一シーズンで穴が開いて中綿が出てきてしまい、だめにしてしまいます。畳表も変えないといけません。裏返しではたぶんだめだと思います。畳表は3年ほど前に変えたばかりなのに...

 この日は、妻も仕事で出かけていて昼間は、はなとはちだけでお留守番でした。お留守番が長時間に及ぶ場合は、ドッグシッターに来てもらい、トイレもかねた散歩をしてもらっていますが、この日も来ることになっていました。玄関ドアを開けたときに、はながこの部屋から興奮気味に出てきたということですから、ちょうどいたずらをしていた時に来たようです。記録ノートには、「何かいたずらでもしていなければよいのですが」と書いてありましたが、ドッグシッターの方の予想が見事に的中しました。

 はながなぜこんなことをしたのかわかりませんが、妻にかなり起こられたこともあってか、今は和室には入っていないようです。もしまた和室でいたずらをするようなら、ドアが開かないように何らかの手を打つ必要があります。しばらく様子見です。

2010年5月11日(火)
川幅グルメ?、川幅日本一???

 皆さん、川幅グルメって聞いたことありますか?私もこの言葉、最近はじめて聞きました。ラジオで埼玉県をPRしている番組の中で出てきた言葉で、しかも鴻巣市が現在力を入れている地域おこしなのだそうです。実はこの私、鴻巣市に結婚するまで約30年近くすんでいました。もちろん、鴻巣を出てすでに20年近くたつのですが。その当時、そんな言葉はありませんでした。

 この川幅グルメは、鴻巣市とお隣の吉見町の間を流れる荒川の川幅が日本一であることにちなんで誕生したご当地グルメなのだそうです。そこでまたまた疑問、荒川の川幅が日本一???うそでしょう、利根川の河口なんてその何倍もありますよね。それが何で日本一?

 この疑問の答え、国土交通省が定める川幅の定義にあります。国土交通省では河川敷を含めた堤防の間を「川幅」と定めており、荒川の場合河口より上流62キロメートル地点の両堤防間の幅が2,537メートルあり、日本最長となるのだそうです。なるほど、それなら分かります。確かに鴻巣から吉見、東松山方面に向かうとき、荒川に架かっている御成橋(おなりばし)を通るのですが、ここの河川敷は実に広いのです。しかし、良くこんなことに気がついたものですね、感心させられます。

 さて、そこで川幅グルメなのですが、今のところ主なメニューはうどんが中心となっています。写真で見ると、一本一本のうどんの幅が広いのが特徴のようです。食べ難くはないのでしょうか。その他にもラーメン、ケーキ、おかき、それからうどん自体も販売しています。私の実家が今でもありますから、今度ぜひ食べに行ってみようと思っています。

川幅グルメの詳細はこちらから http://www.city.kounosu.saitama.jp/9,7527,83.html

2010年4月27日(火)
こんな格好で失礼します...

 飼い主馬鹿と言われそうですが、他人にとってはただの犬の写真なのですが、やはりかわいいですね。右ははち、11歳ころで、左は、はな生後3ヶ月ころで我が家に来て間もないころの写真です。家の中で飼っていると、こんなにも無防備な格好で寝ていることもあります。仰向けでおなかを出して寝ている姿には本当に心が和みます。何か夢でも見ているのでしょうか。

 前回4月20日は、はな4歳の誕生日と書きましたが、私の勘違いで正しくは25日でした。まぁ、どっちでもたいした違いはないのですが、捨てられていた子犬を引き取っただけで、今のはなの主治医に始めてみてもらったときに、「生後2ヶ月くらいかな、誕生日は4月25日ね」と言われて、4月25日になっただけなので、本当の誕生日は誰も知らないのです。はちも同じです。

 ところで、今月はじめにペットの飼い主にとってはちょっとショッキングな事件がありました。埼玉県飯能市の山中に、たくさんの犬の死骸が捨てられていたというニュースです。ペットの葬祭業をしていた男が、引き取った犬の遺体を火葬せず、そのまま山中に捨てたというものです。理由は、火葬にするには他の業者に頼まなければならず利益がほとんどでないために捨てたというのです。

 ペットの葬祭に関しては法律上何の規制もないようです。このような事件は氷山の一角ではないかと言う人もいます。利用者は業者の広告などで判断するしかないわけで、飼い主にとってどこが信頼のおける業者なのかを判断するのはとても難しいと思います。実際に最後まで立ち会って自分の目で確かめるのが今のところ最善の方法ではないでしょうか。

2010年4月20日(火)
はな4歳、ますますパワーアップ!

 今日、4月20日ははなの4歳の誕生日です。時間のたつのは早いもので、我が家にやってきてもう4年もたつのですね。はちの15年に比べればなんてことはないのですが、その存在感たるや、この世は自分中心に回っていると言わんばかり、態度はデカイです。

 犬の4歳は、人間の年齢に置き換えると32歳くらいだそうで、もう少し落ち着いてきてもよいのではないかと思うのですが。

 はなは相変わらず、昼間は猫番をやっています。庭を猫が通ろうものならものすごい勢いで吠えます。吠えるだけならまだしも、窓ガラスを思いっきり前足でたたいたり、カーテンを噛んで引っ張ったりで大変な騒ぎです。カーテンはすそがボロボロ、先日取替えたばかりなのですが、もうすそがほころんできました。でも、当の猫は、はながいくら吠えても外に出てこれないのを知っていて、悠然とはなの目の前を歩いて下っていきます。猫のほうが一枚上手!

 はなは、はちに比べると、今のところ病気知らずの医者要らず。特にアレルギーということもなく、ホームセンターでも買えるドッグフードで問題ありません。動物病院にいくのは年に3回、フィラリアの検査、ワクチン接種、狂犬病の予防注射です。健康なのが何よりです。

 はちに対しては相変わらず強硬な態度です。はちが日向ぼっこをしていると、すぐその隣も十分あいているのに、ちょっとどいてと言ってはちを追い出してしまいます。はちをいたわろうなんて気持ちはまったくありません。もう少し、はちと仲良く暮らしてほしいと思っているのですが...

2010年4月13日(火)
「改正雇用保険法」が可決・成立
雇用保険法等の一部を改正する法律(平成22年法律第15号)については、平成22年1月29日に国会に提出され、衆議院においては、本会議、厚生労働委員会合わせて4回の審議を経て可決。参議院においては、本会議、厚生労働委員会合わせて2回の審議を経て3月31日付で可決、成立し、公布され、4月1日より施行されました。事業主の方や労働者の方に関係する主な改正内容は以下のとおりです。

1.非正規労働者に対するセーフティネット機能の強化
@非正規労働者に対する適用範囲の拡大
雇用保険の適用基準である「6か月以上雇用見込み」を「31日以上雇用見込み」に緩和する。

A雇用保険に未加入とされた者に対する遡及適用機関の改善
事業主が被保険者資格取得の届出を行わなかったため未加入とされていた者のうち、事業主から雇用保険料を天引きされていたことが給与明細等の書類により確認された者については、2年を超えて遡及適用する。

2.雇用保険料率の変更
平成22年4月1日から次のとおり雇用保険率が改定されました。平成22年度の労働保険料の概算保険料は、新料率により申請してください。(平成21年度の確定保険料は、旧雇用保険率により申告となります。)

一般の事業 保険料率 11/1000 業主負担率 7/1000 被保険者負担率 4/1000

農林水産・清酒製造の事業 保険料率 13/1000 業主負担率 8/1000 被保険者負担率 5/1000

建設の事業 保険料率 14/1000 業主負担率 9/1000 被保険者負担率 5/1000
2010年4月6日(火)
心の体温計

 先日ニュースで、年間自殺者数が10年連続3万人を超えたといっていました。年間交通事故死者数が10年以上1万人を下回っていることと比べて、いかに自殺者が多いかわかります。それほど、心に大きなストレスを抱えている人が多いということなのでしょうか。

 最近、我々社労士の間でも、うつ病や、その傾向が見られる社員が多くなったと話題になります。20代から30代にかけての若い社員に多いようです。出社と欠勤が交互に続き、欠勤を注意するとしばらく出勤はするのですが、突然また欠勤。自宅に電話すると、体調が悪いので休みますと言って何日か欠勤が続きます。出社しても仕事の能率が悪く、会社としても実にその対応に苦慮することが多いのです。

 メンタルヘルスケアの重要性が言われて久しくなりますが、中小企業の場合、その対策はほとんど進んでいないといってよいでしょう。どこに相談したら良いのか分からないと言うのが現状です。地域の産業保健センターなど利用されるとよいかと思います。

 メンタルヘルスケアの取り組みとして、まず自分自身についてどれだけストレスを感じているのかを知ることからはじめてはどうでしょうか。右の絵は、世田谷区のホームページに出ている「心の体温計」という自分自身のストレスや落ち込み度をチェックするシステムで、実際に私がやってみた結果です。

 猫は社会的ストレス、赤金魚は自分の体や病気に関するストレス、金魚蜂は住環境に関するストレス、水の透明度は落ち込み度などをあらわしています。簡単にできますので、一度試してみてはいかがですか。

詳細はこちらから http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00026457.html

2010年3月30日(火)
春は名のみの...おお寒!

 「春は名のみの風の寒さや」とは、「早春賦」の一節ですが、今朝はまさにこの言葉がぴったりの冷え込みでした。さいたま市の最低気温はなんと、−0.9度。でも、この歌は立春を過ぎたころの季節のことで、それから1ヵ月半以上もたっているのですから、やはり季節外れの冷え込みでした。

 それにしてもこの1週間は寒い日が多かったですね。日曜日は日差しもなく北東風が強くて気温以上に寒く感じ、犬の散歩もつらかったです。しかし、週間予報を見ているとようやく気温も上昇傾向にあるようで、今日は日中日差しもあって気温はそれほどではありませんでしたが、暖かく感じられました。

 写真は、さいたま市内の公園の桜ですが(種類は分かりません)、2〜3分咲きぐらいでしょうか。明日以降、気温も平年並みに戻るようですから、今週末は見ごろを迎えるのではないでしょうか。ちなみに東京の満開予想は4月2日になっています。

 さいたま市の桜の名所といえば大宮公園ですが、この時期大勢の花見客でにぎわいます。私もサラリーマン時代に営業所の人と花見と称して桜の木下での宴会もしました。それはそれで楽しいものでしたが、私はどちらかといえば静かに見ていたいほうです。

 社労士として独立してからは、基本的には一人で仕事をしていますので、この時期忙しいということもありますが、花見をすることはほとんどありませんでした。年度更新も6月に変更になりましたし、犬を連れて花見というのもよいかもしれません。犬は、花より団子ですかね。

2010年3月24日(水)
はち、15歳 まだまだ元気!

 我が家の愛犬、はちは3月20日に15歳の誕生日を迎えました。人間の年齢に置き換えると大体76才くらいに当たるそうです。

 動きはすっかり緩慢になってしまいましたが、それでもしっかりとした足取りで毎日散歩してます。
最近は寝ていることが多くなり、ちょっと呼んだだけでは起きなくなりました。耳が遠くなってしまったようです。目もだいぶ白内障が進んだようですが、見えてはいるようです。毛並みにもつやがなくなり、鼻や目の周りは写真のようにすっかり白くなってしまいました。子犬のころは鼻の周りは真っ黒だったんです。やはり年のせいでしょう。

 健康状態はまずまずで、毎月1回定期的に血液検査を受けています。ただ、左耳の中がただれてしまっていて、ここのところ毎週1回動物病院に行っています。病院の診察台の上では、相変わらずおお暴れで、はちを押さえるのに2人がかりでもやっとというぐらい、スーパーばあちゃんぶりを発揮しており、先生を驚かせています。

 本当だったら、今頃はちは静かに余生を過ごしているはずだったのですが、4年前にはなが我が家にやって来たおかげで、今でも時々はなと本気で喧嘩、といっても取っ組み合いの喧嘩はしませんが、吠えあうことがあります。はなには年長者を敬う気持ちなんてまったくないようです。

 はちはあと何年生きられるのでしょうか。1年でも長く生きられるように見守ってやりたいと思います。

2010年3月9日(火)
描かず表現する!

 長谷川等伯作「松林図屏風」、この絵は本当に不思議な絵です。少し距離を置いて見ると、霧にぼんやりと浮かぶ松林が描かれており実に穏やかな雰囲気です。しかし、近くによって見ると、特に濃く描かれた松の葉は、一つ一つが引っかいたようにとても力強く描かれています。
 
 しかし、この絵の本当の魅力は、実は空間にあると思います。絵全体のおそらく半分以上は何も描かれていません。松の絵を墨の濃淡だけで描くことで見る人にはそれが霧が松を覆っているように見え、奥行きを感じさせるのです。松を描くことで空間、奥行きを見事に表現しています。西洋画にはない表現ではないでしょうか。水墨画の最高傑作と思います。

 現在、東京国立博物館で長谷川等伯没後400年を記念して、国内に存在する等伯のほぼすべての作品を集めた大回顧展が開かれています。国宝3件、重要文化財約30件が途中展示換えはありますが、公開されており、これだけの規模の展覧会を今後開催するのはかなり難しいのではないかと思われます。

 今回の展覧会は、第1会場が主に仏画を中心とした掛け軸や、絢爛豪華な屏風が展示されており、水墨画は第2会場に展示されています。松林図屏風に代表される水墨画の世界をゆっくり見たいという方は、前半はざっと流して見て、後半に体力を温存しておいたほうがよいかと思います。会期は3月22日までです。

2010年3月2日(火)
地球儀

 2月28日の日曜日は、日本中大変な騒ぎになりましたね。HNK総合は大津波警報が出た後、午後7時ごろまで津波に関する情報だけの放送になりました。岩手県と高知県で最大1.2mの津波が観測され、その様子が何度も放送されました。これを見ていると、津波って、海面が上昇して水が一気に流れ込んでくるという感じで、いつも海で見ている波とはまったく違ったものなのですね。

 今回の津波は、チリで起こった地震によるものですが、南米チリと日本との距離はなんと17000キロもあるそうです。我が家にある小さな地球儀を見みてみると、チリの位置は日本から見てほとんど地球の裏側にあたります。こんなに遠いところから24時間かけてやってきたわけですが、それでも1.2メートルもの高さになるのですから、津波の力ってものすごいものですね。日本では大きな被害が出なくて本当によかったです。

 地球儀というと思い出すのは、チャップリンの映画、「独裁者」です。チャップリン演じる、トメニアの独裁者ヒンケルが、執務室で地球儀に見立てた大きな風船をバレーボールのレシーブよろしく手や足、頭、お尻で打ち返し、あたかも世界は自分のものでもあるかのように地球をもてあそぶシーンです。しばし世界を征服した夢も、突然風船が破裂して終わるのですが、チャップリンのこの演技、とても印象的でした。

 でも地球儀を見ていると、結構楽しいものです。パラオって、こんなところにあるのか、意外と日本から近いからぜひ一度行ってみたいなんて思ってみたり、ニュースで報道されていたあまりきたことのない国を探してみたりと、いろいろな使い方があります。これからも地球儀を見ながらちょっとした空想の世界を楽しんでみたいと思っています。

2010年2月23日(火)
便利グッズ

 写真左の指先の小さな物はなんだか分かりますか。右の写真を見ればお分かりになるかと思いますが、これ、実はライトなのです。大きさは、横が約4cm、縦が約2.3cm、重さは10gもありません。10円玉よりも軽いです。インターネット通販で4500円ほどの買い物をしたときにおまけでもらったもので、値段はいくらなのかは分かりません。おまけにつけるくらいですから、それほどの値段ではないと思いますが。

 このライト、リチウム電池にLEDライトからできていますが、ふたが小さなねじで止められているので、電池がなくなったら交換できそうです。本当に小さいものですから、持ち運ぶにはとても便利です。私は今のところ自動車のキーホルダーにつけていますが、普段いつも持ち歩く物につけておくとよいと思います。

 明るさはというと、体に似合わず、意外と明るいです。4mほどはとどくと思います。足元を照らすには十分です。ただ、スイッチを入れると光り続けるという仕組みではなく、写真右のように本体中心部分を押し続けなければならないため、暗いところで鞄の中の物を探すときや玄関の鍵穴を照らすときなど、ちょっとした作業であればその威力を発揮すると思います。懐中電灯のように長時間にわたって照らし続けるとか、両手を使って何か作業をするような場合には不向きです。

 懐中電灯を常に持ち歩くということは難しいと思いますが、この大きさですから常時携帯可能です。いざというときのために皆さんもおひとついかがですか。ひょっとして100円ショップで売っているかもしれません。

2010年2月16日(火)
ところ変われば

 先週の土曜日、N饗の定期コンサートへ行ってきました。会場はもちろん、NHKホールですが、チケットを買った時期が遅かったためか、あまりよい席ではなく、1階前から4列目ではあったのですが、左側席で壁のすぐ近くの3番、かなりというかほとんど左端の位置です。この位置で聞くのは初めてです。

 演奏が始まって気がついたのですが、この位置からだと、打楽器セクションがとてもよく見えます。前から4番目ということもあって、演奏者の表情もよくわかります。この日のメインは、マーラーの交響曲第5番、大編成のオーケストラで打楽器もティンパニー、大太鼓、シンバルの他全部で8種類ほどの楽器が使われていました。別に楽器そのものはよく見られるものがほとんどで、特に珍しいものはありませんでしたが。

 打楽器の場合、ティンパニーは別にして、出番というものはそれほど多くはありません。楽章によっては、1回も出番のないことも珍しくないのです。この日の演奏会で私が一番気になったのは、正式な名称はわかりませんが、ドラです。映画などで船が出港するときにジャンジャンジャンーと鳴らす、あの楽器です。大きさは直径1mほどですから、結構大きなものです。女性の方が担当されていました。

 よく見ていると、出番が近くなると、座っていた席からゆっくりと静かに立ち上がり、というより降りるといったほうが正確かも。カウンターバーに有りそうな高い椅子です。そして叩く棒(マレットというよですが)を持って指揮者をチラッと見て叩く、オーケストラ全体の音の大きさにうまく溶け込んだ音量で叩いているので、その気になって聞いていないとちょっとわからないかもしれません。目立たないのです。

 出番が終わればまた静かに椅子に座って次の出番を待つ、椅子を暖めている時間のほうが長い楽器ですね。ゆっくりまた椅子から降りてきたので、出番かな、と見ていると、おもむろに楽譜をめくってまた椅子に戻る。何だ、出番じゃないのか、とこちらもちょっとがっかり。それに比べて隣のシンバルは実に派手で、曲の最高潮に達したときに一回ジャーんとたたく、しかも両腕を大きく開いているので、音だけでなく、見た目にもよくわかります。

 一番印象的だったのは、第5楽章のフィナーレ、オーケストラ全体が最高潮に達して一気に駆け抜けるように曲が終わるのですが、なんと、そのとき出番がないのです。周りはみんな一生懸命演奏しているのに、それまでと変わらず椅子に静かに座っているのです。そこだけまったくの別世界のようです。曲が終わった瞬間、会場からは「ブラボー」の歓声とともに大きな拍手。なんかちぐはぐで見ててとても興味深い光景でした。おそらくセンターで聞いていたらこのようなことには気がつくことはなかったでしょう。たまにはいつもと変わった場所で聞くのも面白いですね。

2010年2月12日(金)
厚生労働省 建設労働者緊急雇用確保助成金を創設
 建設投資が低迷する中、今後公共事業についても減少していくことが見込まれており、このことが建設業者の倒産や多くの離職者の発生など建設労働者の雇用に影響を及ぼすことが懸念されています。

 このため、建設事業主において建設労働者の雇用を確保することや、建設業離職者の他産業への再就職を促進し、建設労働者等の雇用の安定を図ることが必要なことから、平成21年度第2次補正予算の成立を受け、建設労働者緊急雇用確保助成金を創設されました。

建設労働者緊急雇用確保助成金のポイントは、次のとおりです。

[建設業新分野教育訓練助成金]
建設事業主が、建設業以外の事業を開始することにより建設労働者の雇用を維持しながら、建設業以外の事業に従事するために必要な教育訓練を実施した中小建設事業主に対し、次の助成金を支給する。

・教育訓練の実施経費の2/3(1日当たり20万円、60日分を限度)
・教育訓練を受講した労働者の賃金に対し、1人1日7,000円(上限。60日分を限度)

[建設業離職者雇用開発助成金]
建設業以外の事業主で、45歳以上60歳未満の建設業離職者を公共職業安定所等の紹介により、継続して雇用する者として雇い入れた事業主に対し、次の助成金を支給する。

・中小企業事業主   90万円
・中小企業事業主以外の事業主 50万円
※ 雇入れから6か月経過後及び1年経過後に半額ずつ支給する。
2010年2月2日(火)
平成22年春改定の社会保険料率について
 関東地方は今朝、昨夜降った雪がまだうっすらと道路にも残っていますが、一部凍結しているところもあって、転倒の危険もあり危ないですね。関東地方は、暖冬傾向だと雪が多いといわれますが、この冬はどうなるでしょうか。

 春はぽかぽかと暖かくなるし桜も咲き、うきうきとした気分になるという方も多いかと思いますが、実は社会保険料の改定(増額)が以下のとおり予定されています。

 雇用保険料率の改定 平成22年4月より変更
 本人負担分料率
 一般の事業 現在: 4/1000 → 今後:6/1000 
 農林水産清酒製造・建設の事業 現在 5/1000: → 今後:7/1000

 協会けんぽ、健康保険険料率の改定 
 平成22年3月分(4月納付分)より健康保険料率引き上げの見通し
 料率は都道府県によって異なりますが、全国平均で約93/1000程度への引き上げとなる見通しです。

 介護保険料率の改定
 健康保険料と同じく、平成22年3月分(4月納付分)より引き上げの見通し
 本人負担分料率 現在:5.95/1000 → 今後:7.5/1000

具体的には、どの程度の負担増になるのでしょうか。給与月額30万円の本人負担額を例にとって見てみましょう。

 雇用保険料 1200円→1800円  負担増額 月額600円
 健康保険料(協会けんぽ) 料率を82/1000 → 93/1000 とします。
     12300円→13950円 負担増額 月額1650円
 40歳以上65歳未満の方はこれに介護保険料が加算されます。
     1785円→2250円 負担増額 月額465円

 以上合計すると 月額2715円の負担増となります。9月からは厚生年金保険料も上がりますので、場合によっては、この春の昇給分が無くなってしまうかも知れません。なかなか厳しい年となりそうですね。
2010年1月26日(火)
最近、はまってます!

 最近、これにはまってます。カードゲームなのですが、Windous XPに標準装備されている、「スパイダソリティア」というものです。 もともと、コンピュータゲームというものはほとんどやったことがなかったのですが、パラのホームエリアで風が悪く飛べない時にこのゲームをやっている人がいるのは何度も見かけました。

 先日、エリアに行ったときやはり風が強くてしばらくは飛べそうもなく、フライト仲間の一人がこのゲームを始めました。しばらくそのそばで見ていたのですが、「面白いからやってみれば、頭使うし」と言われ、初めてチャレンジすることになりました。

 やってみると、結構これが面白いのです。ルールは単純で、同じ色のカードを13(キング)から1まで並べると画面左下に下ろすことができ、すべてのカードをおろすことができたらゲーム終了。ゲーム途中でカードにつながりがなくなったりなど、必要に応じて右下に追加できるカードがあります。

 用はカードを並べるだけの単純なものなのですが、開いているカードが多くなるほど、このカードをどこに移したらよいのか、その後はどうするのか、と何手も先を読まないとうまくつながらなくなってしまいます。小さくてちょっと見にくいですが、写真は中級でスペードとハートの2種類、これが上級になると、4種類全てのカードを並べることになるのですが、一度やってみましたが、やはり難しくて途中棄権。私の場合、中級でも勝率は3〜4割程度と言ったところですから、もう少し練習しないと上級は無理ですね。

 このゲームの他にもいくつかのゲームがパソコンにはインストールされているようなので、時間があるときにでもやってみようかなと思っています。でもこの手のゲーム、始めると時間を忘れて続けてしまうことも多いので、くれぐれも仕事の途中ではやらないように...

2010年1月19日(火)
枕詞

 枕詞とは、和歌に見られる修辞法のひとつで、特定の言葉の前においてその言葉と対になり、語調を整えたり、ある種の情緒を添える言葉のことです。

 例えば、万葉集に「あおによし奈良の都は咲く花のにほふが如く今盛りなり」という有名な和歌がありますが、この「あおによし」という言葉は「奈良」にかかる枕詞です。その他にも、「たらちねの」は「母」の、「ひさかたの」は「光」の枕詞になっています。

 昨年から、ニュースで「深刻な経営不振に陥った日本航空」という言葉をよく耳にしました。この言葉を聴かない日はないほどで、こうなると、「深刻な経営不振」と聞くとすぐに「日本航空」が頭にかんでくるから不思議です。あたかもこの二つの言葉がセットになってしまったかのようです。こうなると「深刻な経営不振」は「日本航空」の枕詞ともいえるのではないでしょうか。

 今日は日本航空にとっては歴史的な日になるようで、会社更生法の申請を裁判所に行い、これからいよいよ法的整理が始まります。経営再建に向けて再出発となる日なのです。

 日本航空といえば日本を代表する航空会社です。かつて海外旅行をしたとき、確かフランクフルトの空港だったと思いますが、夜の飛行場に垂直尾翼にライトで浮かび上がった日本航空の鶴のマークを見たとき、たった1週間ほどの旅行でしたが、あれに乗れば日本に帰れるのかなぁ、と懐かしさを感じたことを思い出しました。

 ここからは私の全くの個人的な感想ですが、日本航空がここまで経営不振に陥ったのは、日本エアシステムと経営統合したときにあの鶴のマークをやめて日の丸の一部だかなんだかわからない中途半端なマークにしたことが原因ではないでしょうか。鶴の怨念だと私は思っているのですが... あの鶴のマークは端的に日本をあらわした世界一美しいマークだったと思います。再出発に当たり鶴のマークに戻したらどうでしょうか。世界各国の空に再びあの鶴のマークが羽ばたくことを願ってやみません。

2010年1月4日(月)
初日の出


    
今年もよろしくお願い申し上げます




 初日の出の写真です。今年も、はち、はなの散歩をかねて初日の出を見てきました。雲一つない晴天、とてもきれいな初日の出でした。

 この青空のように、今年こそ景気も回復し、皆様にとって良い一年であるようお祈り申し上げます。


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